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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
続・事件屋 竹内陽一氏の仮面を剥ぐ
月刊政経東北
政経東北速報解説版
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政経東北 June 2017(平成29年 6月号)CONTENTS
政経東北6月号
浪江町隠滅された廃材不法投棄
工事費"ピンハネ"に苦しむ業者が告発
復興需要で"身軽"になった建設業界の先行き
県の「建設業振興プラン」を検証
会津・女子高生自殺調査報告書の全容
背景に教員の怠慢と「ことなかれ主義」
大学合格リポート伸び悩む難関大合格者数
英語教育調査で見えた本県教員の"甘え"
悪評が収まらない室井会津若松市長
市政に影響与える"3人の取り巻き"
富岡町3・11を語る会の取り組み
避難指示解除でツアー需要が急増
矢吹町でハコモノ行政反対運動
妨害工作を画策した野崎町長陣営
3カ月前なのに大勢決した!?いわき市長選
自民党総支部が「現職推薦」をゴリ押し
不確定情報が飛び交った山火事
安全対策に万全を尽くせ!!
巻頭言
グラビア
会津三十三観音プチ巡礼
特別インタビュー
遠藤雄幸・川内村長
浅倉俊一・ダイユー・リックホールディングス社長
松尾彰彦・サッポロビール南東北支社長
菅家三雄・只見町長
創刊45周年特別企画
震災・原発事故と政経東北
今月のわだい
国立公園内のスキー場で油漏れトラブル
福島市長選出馬が根強く噂される石原氏
浪江町の掲示板で町議選候補者を中傷!?
猪苗代町議会の視察で禁酒令!?
意外に多い避難解除地域への転入者
大幅変更になった29年産米の管理区分
首長訪問
前後公・猪苗代町長
市長インタビュー
品川萬里・郡山市長
わたしの意見
薄友喜(西会津町)
斎藤久(西会津町)
インフォメーション
道の駅ばんだい
企画特集
市制施行110周年を迎えた福島市
この人に聞く
野内忠宏・ふくしま建築住宅センター理事長

反発必至の除染土再利用
復興政策に求められる長期的視点(大阪市立大大学院教授・除本理史)
富岡町長選立候補予定者に聞く
楢葉町に恵和興業のプラント誕生
連載
のたり日乗(近藤憲明)
編集長インタビュー(齋藤栄太・齋栄織物㈱常務取締役)
原発災害"ロストファミリー"の今と明日(北土社・佐藤昇司)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
武藤琴美の南相馬移住奮闘録
原発収束作業のミカタ(サニーさん)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)
編集後記

浪江・家屋解体で廃材不法投棄
 工事費ピンハネに苦しむ"末端業者"が告発

 浪江町の建物解体工事で不法投棄が行われている――という内部告発が寄せられた。解体で出た廃材等がいったんは現場の地中に埋められたが、すぐに掘り出されて仮置き場に運び込まれたという。つまり"証拠"は消し去られたわけだが、内部告発者は「他にも不法投棄された場所があるのではないか」と疑う。不法投棄の背景には、多重下請け構造が敷かれる中、末端の下請け業者が適正な工事費をもらえない事情があるようだ。

復興ピーク過ぎた建設業の先行き
 身軽になった今しかできない業界改革

 数年前まで苦境に立たされていた建設業界は、震災・原発事故に伴う復旧・復興需要により多大な恩恵を受けた。これにより、関係企業の業績は軒並み「V字回復」したが、いわゆる復興特需は終焉を迎えつつある。そんな中、昨年1月、県の諮問機関として「建設業審議会」が立ち上げられ、建設業界の今後のあり方が検討されてきた。同審議会は今年1月に答申を示し、これを受け、県は3月に「ふくしま建設業振興プラン」を策定した。それらの中身を検証しながら、今後の建設業界の行方を展望する。

会津・女子高生自殺調査報告書の全容
 明確になった「いじめとの因果」と「学校の怠慢」

 27年9月に会津地方の高校(会津高)に通う女子生徒が自殺した問題で、県が設けた第三者委員会「県いじめ問題調査委員会」は3月28日、吹奏楽部の先輩から受けたいじめと学校側の不適切対応が自殺の原因になったと認定する報告書をまとめ、県に答申した。県教委の第三者委では「いじめと自殺との間に因果関係があるとは言えない」という報告書を答申していたが、全く異なる結論が導き出されるという異常な事態となった。

悪評が収まらない室井会津若松市長
 市政に影響与える3人の取り巻き

 室井照平・会津若松市長の評判がすこぶる芳しくない。市役所内や経済界から聞こえてくるのは①市政の方向性が見えない、②特定の人物が市政運営に影響を及ぼしている――という二つの不満だ。市政の"歪み"を解消するには、一体どうすればいいのか。