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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
月刊政経東北
政経東北速報解説版
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株式会社東邦出版
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政経東北 October 2019(令和元年 10月号)CONTENTS
政経東北10月号
原発刑事裁判国の原子力政策を忖度した無罪判決
佐藤和良(福島原発刑事訴訟支援団長)
地震でメルトダウン動かぬ証拠
東電が「原因は津波」に固執するワケ
安易な原発処理水放出案に異議あり
線量低減待ちながら除染技術開発せよ
環境省と戦う中間貯蔵地権者会
近隣仮置き場より低い地上権補償額
須賀川玉川風力発電計画で高まる事業者への不信感
法律の「未整備」が招く弊害
第二原発廃炉で岐路に立つ立地町
いずれゼロになる年間10億円の電源交付金
公務員給与「民間準拠」の大ウソ
社会実態とかけ離れた人事院・人事委員会勧告
無意味な内堀知事の海外出張
就任後5年間の総額は約4000万円
外国人技能実習生の光と陰
最低賃金、家族帯同不可の過酷生活
巻頭言
グラビア
福島で働く技能実習生
トピックス
東日本国際大/大和ハウス工業
今月のわだい
魅力いっぱいの福島市
今月のわだい
人知れず最期を迎えた竹内陽一氏
目に余る福島民報「県へのゴマスリ」記事
ガイア店舗をニラクが買収した狙い
郡山市議会が県内初のタブレット導入
そして誰もいなくなった道の駅あいづ
福島駅前再開発の拭いきれない不安要素
首長訪問
澤村和明・平田村長
企画特集
復興へ前進するいわき市
本宮市・飛躍への助走
市長インタビュー
室井照平・会津若松市長
特別インタビュー
戸田光昭・県保健福祉部長
横山淳・福島テレビ社長
佐藤俊彦・県産業資源循環協会会長
平栗裕治・福島県私立幼稚園・認定こども園連合会理事長
この人に聞く
鈴木雄大・ラトブコーポレーション社長

ハニーズ決算好転させた海外戦略
三春町長選「思わぬ票差」の背景
住民訴訟に発展した田村バイオマス問題
波紋呼んだ「SHOZOカフェ」白河進出
混沌とする県議選須賀川岩瀬の情勢
構図が固まらない県議選二本松選挙区
聖火リレールート漏れの二本松市で不満噴出
土壌調査で見えた自主避難者宅の高汚染度
通行可能になった浪江「山麓線」を行く

湯川村長選立候補予定者に聞く
厚労大臣表彰(小櫻輝・桜交通社長)
郡山市脳いきいき健康教室
熟年離婚 男の言い分・その14(橋本比呂)
連載
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
艱難汝を玉にする(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)
編集後記

国の政策を忖度した旧経営陣無罪判決
 (佐藤和良・福島原発刑事訴訟支援団長)

 東電福島第一原発事故の責任を問い、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久、武藤栄、武黒一郎ら旧経営陣3被告の刑事裁判で、東京地裁の永淵健一裁判長は9月19日、全員無罪の判決を言い渡した。

メルトダウン「地震が原因」動かぬ証拠
 東電が「原因は津波」に固執するワケ

 8月10日発売の『文藝春秋』9月号に「福島第一原発は津波の前に壊れた」という記事が掲載された。執筆者は元東電社員の木村俊雄氏(55)。炉心溶融(メルトダウン)を引き起こした深刻事故は、津波による全電源喪失で冷却機能を失ったことが原因とされているが、東電の内部資料を分析した木村氏は、津波が来る前に地震動が原因でメルトダウンを起こしていた可能性が極めて高い、と結論付けている。

汚染水安易な海洋放出案に異議あり
 線量低減待ちながら除染技術開発せよ

 昨年10月号で、東京電力福島第一原発の汚染水を浄化処理した後に残る水の処分方法について、県内外で公聴会が行われた様子を紹介した。あれから1年経ったが議論は深まっておらず、水を保管するタンクは増える一方だ。本誌では、国を挙げて水の除染技術を開発しながら、放射線量の低減化を待つのが現実的な対策だと考える。

公務員給与「民間準拠」の大ウソ
 社会実態とかけ離れた人事院・人事委員会勧告

 公務員の給与水準は民間に準拠することになっている。だが、実際には純粋な民間の水準とは大きくかけ離れている。その理由は、人事院・人事委員会が実施する「給与実態調査」にカラクリがあるからだ。

ハニーズ決算好転させた海外戦略
 アセアンシフトで業界首位に迫る

 東証一部上場でアパレル業の㈱ハニーズホールディングス(いわき市鹿島町、江尻義久社長、以下ハニーズHDと略)が一時期の不振から脱しつつある。背景には、苦戦していた中国市場からの完全撤退と、生産拠点の"ASEAN(アセアン)シフト"により増収増益体制を確立したことが挙げられる。