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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
月刊政経東北
政経東北速報解説版
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政経東北 November 2019(令和元年 11月号)CONTENTS
政経東北11月号
厄災再来・台風被災地を歩く
「再編必要」と名指しされた公的病院の反論
厚労省"炎上戦略"で議論喚起に成功!?
お先真っ暗「小高診療所」の今後
前途多難の総合病院300床化
原発賠償未請求者の実態
原賠審が「消滅時効」の論点整理
大熊町議が県外避難町民に「暴言」
背景に潜む議員・避難民のあやふやな立場
メガソーラーに適するゴルフ場跡地
県内の転用事例を検証
原発20キロ圏内ツアー参加のすゝめ
Uターン新人記者が巡る!!
リオン・ドール「郡山に本社移転」のウワサ
室井会津若松市長に不満漏らす小池社長
三保がパークゴルフ場計画でトップダウン!?
愛好者が望まない「スカイピア」を候補地に
巻頭言
グラビア
生かされなかった教訓 台風19号水害
この人に聞く
星亨・県警備業連盟理事長
今月のわだい
魅力いっぱいの福島市立地地域の行政を歪める原発マネ
県議選立候補予定の岩城光隆氏が突然死
「原発稼働日」と重なる聖火リレー出発日
部数減に直面地元2紙の電子版の行方
特別インタビュー
滝田康雄・郡山商工会議所会頭
山口純一・二本松商工会議所会頭
町村長に聞く
坂本浩之・三春町長
太田久雄・国見町長
小林功・柳津町長
企画特集
復興・創生 伊達市の挑戦
改革進む建設業界

前町長派の罠にはまった宮田塙町長
百条委設置で苦境の野崎矢吹町長
汚染水「モルタル固化案」の可能性 復興公営住宅のいま①
地域と融合する勿来酒井団地

創業30周年 飛躍する東洋システム
熟年離婚 男の言い分・その15(橋本比呂)
連載
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
艱難汝を玉にする(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)
編集後記

ワイドリポート
 厄災再来 台風19号

 先月、東日本を襲った台風19号は各地に甚大な被害をもたらした。県内でも河川があちこちで氾濫し、中通りと浜通りで住宅や工場、車や道路などが水没した。深刻なのは全国で死者87名、行方不明者8名を数える中、福島県は死者29名、行方不明者1名と全国最多に上ることだ(10月26日現在)。災害を完全に防ぐのは不可能だが、減災に努めるのは当然のことだし、これほどの死者・行方不明者を出していいはずがない。果たして、行政の備え・対応は万全だったのか。被災地で起きていたさまざまな問題を、ワイドリポートで掘り下げる。

「再編必要」と名指しされた公的病院
 済生会福島、公立岩瀬、厚生連の反論

 9月26日、厚生労働省は全国の公立病院や日赤・済生会などが運営する公的病院のうち、再編・統合を検討する必要がある424病院の病院名を初めて公表した。高齢化に伴う医療費増大に備え、非効率な運営をしている病院に再編・統合の議論を促すのが目的だが、これまでの議論や地域事情を無視した一方的な公表に、対象となった病院や自治体から反発の声が相次いでいる。

お先真っ暗の「小高診療所」
 非現実的な南相馬市立総合病院300床化

 本誌1、4月号で南相馬市立小高病院の有床診療所への移行と同市立総合病院の病床再編計画についてリポートし、5月号ではこの問題に関する門馬和夫市長のインタビューを行った。それから半年近く経つが、一定の前進は見られるものの、同市の脆弱な医療環境は一向に改善される気配がない。

時効迫る原発賠償
 未請求者を救え

 原子力損害賠償紛争審査会は9月19日に会合を開き、東京電力福島第一原発事故を受けての「消滅時効」の論点について整理した。今回の原発賠償の消滅時効は「原賠時効特例法」によって10年に延長されたが、それに倣うと、2021年3月から順次時効を迎えることになる。

リオン・ドールに郡山移転のウワサ
 室井会津若松市長に不満募らす小池社長

 食品スーパーのリオン・ドールが郡山に本社を移すらしい――そんなウワサが会津若松市内で囁かれている。それだけでも興味深いが、ウワサの根源が「同社社長の発言」というから尚更興味は尽きない。一体、同社社長は何を語っていたのか。取材を進めると、同社社長が現市政に強い不満をにじませていることが分かってきた。