ホーム
バックナンバー
ウェブ連載「巻頭言」
ウェブアーカイブ
政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
バックナンバー
政経東北 February 2020(令和2年 2月号)CONTENTS
政経東北2月号
日立撤退で露呈した品川市長「危機意識の甘さ」
浸水被害を直視し河川改修を急げ
日大周辺水害被災者の嘆き
春までの改修急ぐアパート大家
異例の暖冬に喘ぐ建設業者
除雪出動ゼロで数億円の地域産業喪失
伊方原発運転差し止め「識者はこう考える」
被災県の役目を放棄する内堀知事
佳境迎える浪江津島集団訴訟
関係者が明かす帰還困難区域特有の苦悩
国の指導後も変わらない東電ADR対応
相馬市玉野地区集団申し立てが打ち切り
険しい廃炉への道のり
事故9年福島第一原発ルポ
飯舘村帰還に停滞の兆し
限界見えた菅野村長"ハコモノ政策"
県産牛肉「検査縮小」は時期尚早
消費者イメージを重視すべき
巻頭言
グラビア
原発収束作業最前線
ブライダル特集
郡山ビューホテル
今月のわだい
集団ADRの知事発言に浪江町民が批判
竹内氏死去でビッグアイ一坪地主が解消
不適切視察の郡山3市議にやまない批判
白河市議〝現金配布〟で倫理審査会設置
台湾チャーター便休止で窮地の福島空港
ヨークベニマルが郡山駅東口に本社移転
北塩原村公金紛失で囁かれる内部犯行説
未だくすぶる只見町議長「旅費返納」問題
国政インタビュー
亀岡偉民・衆議院議員
特別インタビュー
牧野富雄・白河商工会議所会頭
草野清貴・相馬商工会議所会頭
町村長インタビュー
遠藤栄作・鏡石町長
湯座一平・棚倉町長
大和田昭・小野町長
齋藤文英・会津坂下町長
インフォメーション
矢祭町刀剣展示会
トピックス
ソーラーポスト/宝来屋本店

風力発電所計画に翻弄される遠野地区
デンソー福島が地元経済に及ぼす影響
2つの"不足"で苦しむ教育現場
"失敗"だった平成の大合併
下郷農産物直売所「紀の国屋」閉店の理由
婚活の理想と現実
高齢化社会を救うデマンド交通

トップに聞く経済展望
熟年離婚 男の言い分・その18(橋本比呂)
連載
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
ふくしまに生きる
編集後記

日立撤退で露呈
 品川市長「危機意識の甘さ」

 郡山市の郡山中央工業団地で操業していた日立製作所郡山事業所は昨年12月20日、事業の大半を神奈川県に移転させることを発表した。同団地は昨年の台風19号で甚大な被害を受けたが、同社は従業員の安全確保や製品・サービスの安定供給を考えると、今後も同団地で操業を続けるのは難しいと判断した。同団地の復旧は進んでおらず、行政に対しては「対応が遅く、危機意識が希薄」と批判や不満が漏れている。そうした中で同社の移転は「このままでは撤退する企業が出かねない」という懸念が燻っていた矢先の出来事だった。

日大工学部周辺「アパート大家の嘆き」

 昨年10月の台風19号で阿武隈川などが氾濫し、郡山市田村町の日大工学部周辺は広範囲で浸水被害が発生した。周辺に密集しているアパートの1階部分が床上浸水し、入居者、大家共に対応に追われた。水害から4カ月、被災者の声を聞いた。

異例の暖冬に喘ぐ会津建設業者
 除雪出動ゼロで数億円の地域産業喪失

 今シーズンは異例の暖冬で、降雪が極端に少ない。普通に生活している分には「降雪・積雪がないのは助かる」といった声が多いが、その一方で、雪不足の影響を受けている業界もある。その1つが除雪を請け負う業者、主に建設業である。除雪の仕事がほとんどない影響はどれほどのものか、県内でも降雪が多い会津地方の建設業界を取材した。

伊方原発運転差止「識者はこう考える」
 被災県の役目を放棄する内堀知事

 山口県の住民が四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求めた仮処分申し立てで、広島高裁(森一岳裁判長)は運転を認めない決定を出した。事業者と、それを監視する原子力規制委員会の調査・判断を「不十分」「不合理」と指摘した今回の決定は画期的とも評されるが、原発問題にかかわる識者はその内容にどのような感想を抱いたのか、除本理史大阪市立大教授、桜井勝延元南相馬市長、佐藤和良いわき市議会議員の3人に意見を求めた。

デンソー福島進出効果を探る
 要求水準に追いつかない地元企業

 田村市で操業するデンソー福島。自動車部品の国内最大手・デンソーが田村西部工業団地に「子会社」を設立・進出させることを発表した12年前、県内は雇用創出や経済効果への期待で大きく沸き返った。その後、リーマン・ショックや東日本大震災などのアクシデントに見舞われたが、今は着実な経営で地元にすっかり根を下ろしている。同社の現状と、地元に及ぼす効果に迫った。