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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
月刊政経東北
政経東北速報解説版
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政経東北 April 2020(令和2年 4月号)CONTENTS
政経東北4月号
ワイド特集フクシマ・コロナショック
傍聴可否で対応分かれた県内議会
「コロナ」リスク回避か、「原則」順守か
決着延びた「中通りに生きる会」原発裁判
東電の「和解拒否」、「控訴」に落胆する原告住民
飯舘村復興事業600億円に群がった建設業者
受注額1位は英工務店
漁業に見る被災地復興の課題(小松理虔)
双葉・大熊・富岡 避難解除区域を巡る
オリンピックに向けた実績づくり!?
南会津町でくすぶる高校統合問題
文化圏が異なる"東西合併"の弊害
台風19号から半年いわき水害被災者の叫び
住民の河川改修要望を軽んじた県当局
台風19号で拡散した「川底の汚染土」
注意喚起を怠った行政・東電・専門家
巻頭言
グラビア
2020 せいけい観光ガイド
国政インタビュー
玄葉光一郎・衆院議員
町村長インタビュー
佐藤金正・川俣町長
蛭田泰昭・矢吹町長
今月のわだい
汚染水海洋放出に浪江町議会が「NO」
浪江津島原発裁判で署名活動開始
和解決着した自主避難者立ち退き訴訟
南会津消防長に通勤手当〝不正〟疑惑
二本松市木幡治家地区の立て札が撤去
新時代の住宅ウェブ展示場オープン
インフォメーション
飯坂ホテルジュラク
特別インタビュー
竹之下誠一・県立医大理事長兼学長
二瓶重信・県包括維持管理業務協同組合連絡協議会会長
北塩原村長選・煮え切らない態度の現職
地域住民が反発⁉︎一条工務店の分譲地計画
桑折町にイオン出店のウワサ
新型コロナで広がる「テレワーク」の課題
熟年離婚 男の言い分・その20(橋本比呂)
新連載
フクイチ事故は継続中(春橋哲史)
廃炉の流儀(尾松亮)
高野病院異世界放浪記(高野己保)
選挙古今東西(畠山理仁)
連載
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
ふくしまに生きる
編集後記

ワイド特集 フクシマ・コロナショック

 新型コロナウイルス(COVID―19)が世界中で猛威を振るっている。感染者数・死亡者数の増加が止まらず、収束の見通しが全く見えない中、世界経済への打撃も底無しの様相を呈している。こうしたマクロの動きはミクロの世界にどのような影響を及ぼしているのか。"コロナショック"の渦中にある福島県の経済や県民の生活が、今まさに、どのような状態にあるのかワイド形式で追った。(内容は3月23日現在)

飯舘村復興事業600億円に群がった業者
 受注額トップは村長支持者の工務店

 飯舘村では道の駅「までい館」の隣接地に総工費8億円かけて「多目的交流広場」の整備を進めている。これまで村では〝復興の象徴〟という位置づけのハコモノを次々と建設してきた。それら公共事業をどんな業者が請け負っているのか調べたところ、興味深い結果が示された。

双葉・大熊・富岡「避難解除」真の狙い

 東日本大震災・原発事故を受け、一部区間で不通となっていたJR常磐線が3月14日に全線開通した。それに先立ち、帰還困難区域内にある同路線の双葉駅、大野駅(大熊町)、夜ノ森駅(富岡町)とその周辺の避難指示が解除された。早速、解除となったエリアを訪ねてみた。

台風19号
 いわき市夏井川周辺被災者の叫び

 県内各地で深刻な被害をもたらした台風19号から4月で半年を迎える。いわき市では河川沿いの住民による連絡会が組織され、県に対し再発防止に向けた早急な対策を求めている。被災者たちはどんな現状で、具体的にどのようなことを訴えているのか。話を聞いてみた。
 

台風19号
 注意喚起されなかった川底汚染土

 昨年10月の台風19号では、各地で河川の氾濫が起きたが、浸水被害を受けた地域に流れてきた泥土は、雑菌や有害物質が含まれている可能性があるとして衛生面の問題が指摘された。一方、原発事故の影響で川底には放射性物質を含む泥土が大量に滞留していたが、その泥土が台風による氾濫で住民の生活圏に流入した事実は不問にされた。台風被害の陰に隠れた放射性物質の"再拡散"に迫る。