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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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政経東北 March 2022(令和4年 3月号)CONTENTS
政経東北3月号
甲状腺がん患者が東電を集団提訴
「県民に寄り添う」ことの意味を問う
大震災・原発事故「復興予算」の全容
大部分がインフラ整備と除染に消える
富岡町立ち入り規制緩和区域を行く
「居住目標1600人」に数百億円投資
本誌記事「汚染水」表記に東電が"物言い"
海洋放出を1年後に控え過剰反応
川俣町山木屋に営農型太陽光発電計画
「荒廃農地活用」と「業者不信」のジレンマ体
矢吹町議会vs野崎前町長
百条委で繰り広げられた攻防
平成の大合併を検証する④―白河市
目立つハコモノと進まない道路整備
県コロナ協力金"周知不足"に怒りの声
240万円をふいにした会津坂下経営者
「けんしん」のあきれた背信行為
取引先社員の独立計画を後押し
巻頭言
グラビア
福島第一原発のいま
今月のわだい
施術中のわいせつ行為で逮捕された整体師
成否が注目されるいわき駅前再開発
この人に聞く
小櫻輝・県交通安全協会長
特別インタビュー
青木隆直・いわき県建設事務所長
菅野孝志・JA福島五連会長
古川健・ふくしま海洋科学館理事長兼館長
市長インタビュー
木幡浩・福島市長
須田博行・伊達市長
高松義行・本宮市長
白石高司・田村市長
企画特集
事業所支援・地域振興に全力のいわき商議所
県内13市三セク当期損益ランキング
道の駅ふくしま指定管理者は宇都宮の会社
入札妨害で逮捕された楢葉町職員
鏡石町長選を左右する3つのポイント
情報ファインダ
熟年離婚 男の言い分・その43(橋本比呂)
連載
のたり日乗(近藤憲明)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
フクイチ核災害は継続中(春橋哲史)
横田一の政界ウオッチ(横田一)
廃炉の流儀(尾松亮)
なかなかのイナカ(桜沢鈴)
選挙古今東西(畠山理仁)
編集後記

【特集 大震災・原発事故から11年】
 被曝との因果関係を問う甲状腺がん裁判

 東京電力福島第一原発事故の放射線被曝で甲状腺がんを発症したとして、事故当時、福島県内に住んでいた17~27歳の男女6人が1月27日、東京電力ホールディングス(以下、東電と略)を相手取り、総額6億1600万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。原発事故の被害者による集団訴訟は全国で30件以上起こされているが、甲状腺がん患者が集団で東電を訴えたのは初めて。国や福島県などは、これまでの甲状腺検査で「現時点で原発事故と甲状腺がんに因果関係はない」と結論づけているが、被曝が原因でがんを発症した疑いが残る以上、原告6人だけでなく約300人に上る患者を支援するのは当然だ。

【特集 大震災・原発事故から11年】
 インフラ整備と除染に消えた復興予算

 東日本大震災・原発事故から11年が経つ。2020年度までは「復興・創生期間」、2021年度から5年間は「第2期復興・創生期間」と位置付けられ、各種復興事業が行われている。この間の復興事業の予算はどのくらいで、その使われ方はどうだったのかを検証していく。

【特集 大震災・原発事故から11年】
 富岡町立ち入り規制緩和区域を行く

 富岡町の帰還困難区域内に設定された特定復興再生拠点区域で、1月26日に立ち入り規制が緩和された。それまでは住民や工事関係者などで「通行証」を交付された人(車両)しか通れなかったが、以降は誰でも自由に行き来できるようになった。規制緩和から3週間ほどが経った2月中旬、線量計を片手に同エリアを回ってみた。

平成の大合併 白河市 目立つハコモノ、進まない道路整備
 人口減と高齢化率上昇が著しい旧3村

 「平成の大合併」の成否を探るシリーズ。4回目は中通り南部に位置する白河市をリポートする。旧1市3村からなる同市は活発な企業誘致で注目されているが、急激な人口減少、周辺部の過疎化、中心部への投資の集中など、他の合併市と同様の課題も抱える。人口が増加し、同市からの移住者も目立つ隣接・西郷村と、どのような関係を築いていくかも大きな課題だ。合併後の大半の年月で市政の舵取りを担ってきた鈴木和夫市長(72、4期)の行政手腕も検証しながら、同市の現状と今後について考える。

県内13市「三セク」当期損益ランキング
 経営陣はほとんどが市職員の天下り

 県内13市の第三セクター(以下、三セク)は70社(2021年3月時点)、うち59社の当期利益・損失をランキングで示した(11社は収支非公表)。読者が住む市の三セクの数値を是非チェックしてほしい。ちなみに、当期利益トップは相馬市の「相馬市振興公社」、当期損失ワースト1は喜多方市の「喜多方市ふるさと振興」だった。