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『政経東北』ご注文の際は、何月号を何冊希望なのかお知らせください。
バックナンバーの保管期間は2年になります。
それ以前のバックナンバーに関しては、在庫状況を確認いたします。お気軽にご相談ください。
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まるやま・かずき 1981年生まれ。北海道大学工学部卒、同大学院工学研究科修了。国土交通省水管理・国土保全局水資源部水資源計画課総合水資源戦略室課長補佐などを経て、昨年5月から現職。 令和元年東日本台風での水害を受け、福島河川国道事務所では〝令和の大改修〟と呼ばれる10カ年計画「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」を実施している。昨年5月に赴任した同国道事務所の丸山和基事務所
かめおか・よしたみ 1955年生まれ。作新学院高、早稲田大卒。2005年の衆院選で初当選、現在5期目。この間、復興大臣政務官、衆院文部科学委員長、文部科学副大臣、復興副大臣などを歴任。現在、衆院拉致問題特別委員長を務める。 福島県の衆院小選挙区は5から4に減る。現1区の地盤が分断される亀岡偉民衆院議員(67、自民、比例東北)は「1票の格差」という人口を尺度にした考え方が都市と地方の格
(2018年2月号) 二本松市岩代地区で、民間事業者による大規模太陽光発電(メガソーラー)計画が浮上している。ある地元地権者によると、「事業者から最初に用地交渉の話があったのは2年ほど前」とのことだが、その後、計画は進展している様子が見受けられないという。 進展の遅さにヤキモキする地権者 本誌2017年12月号に「増え続ける『太陽光発電』の倒産 それでも絶えない設置計画」と
前号に「鏡石町 気になるアノ話 渡辺元議員に対する政倫審設置へ」という記事を掲載した。その後、動きがあったので続報をお届けする。 擁護派議員は政倫審委員に選任されず この問題を取り上げた発端は8月下旬に「鏡石町の渡辺定己議員が辞職した」との情報が寄せられたことだった。9月号の締め切り直前だったため、ひとまずその時点で分かったことをミニ記事(9月号情報ファインダー)で取り上げた。内
1976年生まれ。日大理工学部卒。東京工業大大学院理工学研究科博士前期課程修了。飯舘村農政第一係長などを経て2020年10月の村長選で初当選。 ――蕨平地区で「飯舘みらい発電所」の建設が進められています。 「飯舘みらい発電所は、『飯舘バイオパートナーズ』が事業実施主体となって建設・運営をするもので、出力7500㌔㍗、年間売電量5300万㌔㍗時(一般家庭約1万7000軒相当)規模を計
演劇や映画界で蔓延するハラスメントの撲滅に取り組んできた馬奈木厳太郎弁護士(47)から訴訟代理人の立場を利用され、性的関係を迫られたとして、女性俳優が1100万円の損害賠償を求めて提訴した。馬奈木弁護士は東京電力福島第一原発事故をめぐる「生業訴訟」の原告団事務局長を昨年12月まで務めており、本誌も同訴訟や汚染水の海洋放出についてコメントを求め、記事にしてきた。福島県への影響をたどった。(小池