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転職活動において転職希望者と企業の仲介役を担う転職エージェント。首都圏では一般的になっており、福島県でも利用者が増えつつある。本県の最新転職事情を追った。 県内では地域密着スタイルで少しずつ浸透 「転職エージェント」 […]
9月号の情報ファインダーで「除染のあり方を環境省に問う住民」という記事を掲載した。内容は次のようなもの。 浪江町に土地・建物を持つAさん(住まいは浪江町ではないが、帰還困難区域の住民で、同町内に不動産を有している。実 […]
福島市役所に勤めていた会計年度任用職員の男性が、上司から大声で怒鳴られるなどの対応を取られたことで精神的ストレスを抱え、任期を迎える前に自主退職した。男性は「同市役所のパワハラ対策には欠陥がある」と訴える。 救済策で差 […]
大玉村議会は9月4日、改選後初の臨時会を開き、議長に押山義則氏(75)、副議長に武田悦子氏(64)を新任したが、押山氏をめぐっては村民から「議長にふさわしくない」との声が寄せられている。 議長選で一派の2人が白票
福島市西部の住民から「先達山の周辺がメガソーラー開発のためにハゲ山と化した。景色が一変してしまった」という嘆きの声が聞かれている。市は山地でのメガソーラー開発抑制に動き出したが、すでに進められている計画を止めることはで […]
9月中旬、総合スーパー「イトーヨーカドー」の郡山店、福島店について、閉店が検討されていることが福島民報の報道で明らかになった。 店舗を運営するイトーヨーカ堂の親会社・セブン&アイホールディングス(HD)は来年5月ごろ […]
受給対象ではない住居手当を7年8カ月にわたり受け取っていたとして、矢吹町の30代男性職員が戒告の懲戒処分を受けた。 報道や関係者の情報によると、この男性職員は2013年2月から賃貸物件を契約し、住居手当1カ月2万67 […]
本誌2022年10月号で、福島市松川町在住の伊藤和彦さん(仮名、70代)が県中地区の男性司法書士と福島県司法書士会(福島市)を相手取り、計380万円の損害賠償を求めて福島地裁に提訴したことを報じたが(訴状は同年9月5日付)、今年7月、伊藤さんにとって〝極めて不本意な和解〟が成立した。
磐梯町と猪苗代町にまたがる林地で建設が進められている太陽光発電施設(メガソーラー)で、施工業者間による工事代金未払いトラブルが起きている。被害を訴える業者は損害賠償を求めて提訴する準備を進めているが、この業者によると、 […]
新聞社が埋もれた事実を自力で掘り起こし、自らの責任で権力者を追及する「調査報道」がめっきり減った。そればかりか、週刊誌が報じた「疑惑」に世間の耳目が集まっても、何事もなかったようにやり過ごす光景が繰り返されている。
任期満了に伴う石川町議選が9月3日に投開票され、新議員14人が決まった。同町議選をめぐっては、県議選との兼ね合いから、石川郡内の他町村の関係者も注目していた。注目人物の今後に迫る。 今秋県議選への立候補は明確に否定
ここ最近、内堀雅雄知事(59)を悩ませていたのがジャニーズ事務所の性加害問題と、東京電力福島第一原発の敷地内に溜まる汚染水(ALPS処理水)の海洋放出だ。二つの問題は現在進行形だが、ジャニーズ問題は県としての対応を発表 […]
郡山市の「ふくしま逢瀬ワイナリー」が閉鎖の危機に立たされているという情報が寄せられた。施設を建設し、ワイナリー事業を進める公益財団法人が2024年度末に撤退するが、施設と事業の移管先が見つからないという。同法人は施設を […]
中通りを南北に貫く国道4号。県内主要幹線道路の1つだが、県内全線4車線化はなされていない。そもそもこれまで、ぶっ通しで走行したことはなかった。そこで、難所を探るべく9月中旬、県内の〝始点〟から〝終点〟までをぶっ通し走行 […]
喜多方市熱塩加納町の古刹・示現寺で、寺から墓を引き払って「墓じまい」する檀家が増えている。人口減少・少子高齢化が理由とされているが、「高圧的な態度の住職への不満も一因となっている」と指摘する声もある。(志賀) 素行不良 […]
近年、いわき市出身のお笑い芸人・関係者をテレビ番組で見かける機会が増えた。その活躍ぶりについて、お笑い・芸能関連の著作を多数出版しており、いわき市に暮らしていたこともある戸部田誠氏(ペンネーム=てれびのスキマ)に執筆し […]
取材日を11月5、6日に設定。3日の夕方に全候補者(12人)の事務所に電話をして、「5、6日のいずれかで、街頭演説や個人集会などの予定があれば教えてほしい。その様子を取材させてもらったうえで、終了後に5分くらい、次の予 […]
「勝手に連動企画『政経東北』でも選挙漫遊をやってみた」。 11月2日告示、12日投開票の福島県議選。福島市、郡山市、いわき市、会津若松市各選挙区の立候補者39人を本誌スタッフ総出で取材し、選挙漫遊(街頭演説などに […]
福島県議選【会津若松市】編。水野さち子、佐藤義憲、佐藤郁雄、渡部優生、宮下雅志
月刊「政経東北」11月号では、本誌に寄稿いただいている畠山理仁さんの映画「NO選挙,NO LIFE」公開を記念してインタビューを行った。是非読んでいただきたい。
そこで思い立ったのが「勝手に連動企画。政経東北も選挙漫遊をやろう」
本誌スタッフ総出で福島県議選(福島市、郡山市、いわき市、会津若松市)の選挙漫遊を行った。
転職活動において転職希望者と企業の仲介役を担う転職エージェント。首都圏では一般的になっており、福島県でも利用者が増えつつある。本県の最新転職事情を追った。 県内では地域密着スタイルで少しずつ浸透 「転職エージェント」 […]
9月号の情報ファインダーで「除染のあり方を環境省に問う住民」という記事を掲載した。内容は次のようなもの。 浪江町に土地・建物を持つAさん(住まいは浪江町ではないが、帰還困難区域の住民で、同町内に不動産を有している。実 […]
福島市役所に勤めていた会計年度任用職員の男性が、上司から大声で怒鳴られるなどの対応を取られたことで精神的ストレスを抱え、任期を迎える前に自主退職した。男性は「同市役所のパワハラ対策には欠陥がある」と訴える。 救済策で差 […]
大玉村議会は9月4日、改選後初の臨時会を開き、議長に押山義則氏(75)、副議長に武田悦子氏(64)を新任したが、押山氏をめぐっては村民から「議長にふさわしくない」との声が寄せられている。 議長選で一派の2人が白票
福島市西部の住民から「先達山の周辺がメガソーラー開発のためにハゲ山と化した。景色が一変してしまった」という嘆きの声が聞かれている。市は山地でのメガソーラー開発抑制に動き出したが、すでに進められている計画を止めることはで […]
9月中旬、総合スーパー「イトーヨーカドー」の郡山店、福島店について、閉店が検討されていることが福島民報の報道で明らかになった。 店舗を運営するイトーヨーカ堂の親会社・セブン&アイホールディングス(HD)は来年5月ごろ […]
受給対象ではない住居手当を7年8カ月にわたり受け取っていたとして、矢吹町の30代男性職員が戒告の懲戒処分を受けた。 報道や関係者の情報によると、この男性職員は2013年2月から賃貸物件を契約し、住居手当1カ月2万67 […]
本誌2022年10月号で、福島市松川町在住の伊藤和彦さん(仮名、70代)が県中地区の男性司法書士と福島県司法書士会(福島市)を相手取り、計380万円の損害賠償を求めて福島地裁に提訴したことを報じたが(訴状は同年9月5日付)、今年7月、伊藤さんにとって〝極めて不本意な和解〟が成立した。
磐梯町と猪苗代町にまたがる林地で建設が進められている太陽光発電施設(メガソーラー)で、施工業者間による工事代金未払いトラブルが起きている。被害を訴える業者は損害賠償を求めて提訴する準備を進めているが、この業者によると、 […]
新聞社が埋もれた事実を自力で掘り起こし、自らの責任で権力者を追及する「調査報道」がめっきり減った。そればかりか、週刊誌が報じた「疑惑」に世間の耳目が集まっても、何事もなかったようにやり過ごす光景が繰り返されている。
任期満了に伴う石川町議選が9月3日に投開票され、新議員14人が決まった。同町議選をめぐっては、県議選との兼ね合いから、石川郡内の他町村の関係者も注目していた。注目人物の今後に迫る。 今秋県議選への立候補は明確に否定
ここ最近、内堀雅雄知事(59)を悩ませていたのがジャニーズ事務所の性加害問題と、東京電力福島第一原発の敷地内に溜まる汚染水(ALPS処理水)の海洋放出だ。二つの問題は現在進行形だが、ジャニーズ問題は県としての対応を発表 […]
郡山市の「ふくしま逢瀬ワイナリー」が閉鎖の危機に立たされているという情報が寄せられた。施設を建設し、ワイナリー事業を進める公益財団法人が2024年度末に撤退するが、施設と事業の移管先が見つからないという。同法人は施設を […]
中通りを南北に貫く国道4号。県内主要幹線道路の1つだが、県内全線4車線化はなされていない。そもそもこれまで、ぶっ通しで走行したことはなかった。そこで、難所を探るべく9月中旬、県内の〝始点〟から〝終点〟までをぶっ通し走行 […]
喜多方市熱塩加納町の古刹・示現寺で、寺から墓を引き払って「墓じまい」する檀家が増えている。人口減少・少子高齢化が理由とされているが、「高圧的な態度の住職への不満も一因となっている」と指摘する声もある。(志賀) 素行不良 […]
近年、いわき市出身のお笑い芸人・関係者をテレビ番組で見かける機会が増えた。その活躍ぶりについて、お笑い・芸能関連の著作を多数出版しており、いわき市に暮らしていたこともある戸部田誠氏(ペンネーム=てれびのスキマ)に執筆し […]
取材日を11月5、6日に設定。3日の夕方に全候補者(12人)の事務所に電話をして、「5、6日のいずれかで、街頭演説や個人集会などの予定があれば教えてほしい。その様子を取材させてもらったうえで、終了後に5分くらい、次の予 […]
「勝手に連動企画『政経東北』でも選挙漫遊をやってみた」。 11月2日告示、12日投開票の福島県議選。福島市、郡山市、いわき市、会津若松市各選挙区の立候補者39人を本誌スタッフ総出で取材し、選挙漫遊(街頭演説などに […]
福島県議選【会津若松市】編。水野さち子、佐藤義憲、佐藤郁雄、渡部優生、宮下雅志
月刊「政経東北」11月号では、本誌に寄稿いただいている畠山理仁さんの映画「NO選挙,NO LIFE」公開を記念してインタビューを行った。是非読んでいただきたい。
そこで思い立ったのが「勝手に連動企画。政経東北も選挙漫遊をやろう」
本誌スタッフ総出で福島県議選(福島市、郡山市、いわき市、会津若松市)の選挙漫遊を行った。
福島市役所に勤めていた会計年度任用職員の男性が、上司から大声で怒鳴られるなどの対応を取られたことで精神的ストレスを抱え、任期を迎える前に自主退職した。男性は「同市役所のパワハラ対策には欠陥がある」と訴える。 救済策で差 […]
大玉村議会は9月4日、改選後初の臨時会を開き、議長に押山義則氏(75)、副議長に武田悦子氏(64)を新任したが、押山氏をめぐっては村民から「議長にふさわしくない」との声が寄せられている。 議長選で一派の2人が白票
受給対象ではない住居手当を7年8カ月にわたり受け取っていたとして、矢吹町の30代男性職員が戒告の懲戒処分を受けた。 報道や関係者の情報によると、この男性職員は2013年2月から賃貸物件を契約し、住居手当1カ月2万67 […]
新聞社が埋もれた事実を自力で掘り起こし、自らの責任で権力者を追及する「調査報道」がめっきり減った。そればかりか、週刊誌が報じた「疑惑」に世間の耳目が集まっても、何事もなかったようにやり過ごす光景が繰り返されている。
任期満了に伴う石川町議選が9月3日に投開票され、新議員14人が決まった。同町議選をめぐっては、県議選との兼ね合いから、石川郡内の他町村の関係者も注目していた。注目人物の今後に迫る。 今秋県議選への立候補は明確に否定
ここ最近、内堀雅雄知事(59)を悩ませていたのがジャニーズ事務所の性加害問題と、東京電力福島第一原発の敷地内に溜まる汚染水(ALPS処理水)の海洋放出だ。二つの問題は現在進行形だが、ジャニーズ問題は県としての対応を発表 […]
取材日を11月5、6日に設定。3日の夕方に全候補者(12人)の事務所に電話をして、「5、6日のいずれかで、街頭演説や個人集会などの予定があれば教えてほしい。その様子を取材させてもらったうえで、終了後に5分くらい、次の予 […]
「勝手に連動企画『政経東北』でも選挙漫遊をやってみた」。 11月2日告示、12日投開票の福島県議選。福島市、郡山市、いわき市、会津若松市各選挙区の立候補者39人を本誌スタッフ総出で取材し、選挙漫遊(街頭演説などに […]
福島県議選【会津若松市】編。水野さち子、佐藤義憲、佐藤郁雄、渡部優生、宮下雅志
月刊「政経東北」11月号では、本誌に寄稿いただいている畠山理仁さんの映画「NO選挙,NO LIFE」公開を記念してインタビューを行った。是非読んでいただきたい。
そこで思い立ったのが「勝手に連動企画。政経東北も選挙漫遊をやろう」
本誌スタッフ総出で福島県議選(福島市、郡山市、いわき市、会津若松市)の選挙漫遊を行った。
本誌2019年6月号に「南会津町議選 湯田芳博氏当選で嵐の予感」という記事を掲載した。4年前の南会津町議選に、元町長の湯田芳博氏が立候補し、2位当選者の倍近い得票数(1466票)でぶっちぎりのトップ当選を果たしたことを報じたもの。
猪苗代町は、6月に町長選が行われ、そこに佐瀬誠氏、佐藤悦男氏の2人が議員を辞職して立候補したほか、二瓶隆雄氏が在職中の2021年4月に亡くなったことで欠員3となっていた。
本誌6月号に「須賀川市議選 異例の連続無投票が現実味」という記事を掲載した。任期満了に伴う須賀川市議選は、7月30日告示、8月6日投開票で行われたが、事前情報(6月号記事掲載時点)では、「無投票の可能性が高い」と言われていた。
県発注工事を巡る贈収賄事件は8月、県中流域下水道建設事務所元職員と須賀川市の土木会社「赤羽組」元社長に執行猶予付きの有罪判決が言い渡された。9月13日には、公契約関係競売入札妨害罪に問われている大熊町の法面業者「東日本 […]
南会津郡選挙区(定数1)では現職引退に伴い、新人同士の選挙戦になる見通し。前回選挙で現職に数十票差まで迫った野党系候補のほか、立憲民主党から鞍替えした自民党推薦候補が名乗りを上げている。 自治労出身候補者との新人対決
須賀川市・岩瀬郡選挙区(定数3)は、立憲民主党の現職宗方保氏が引退し、その後継者と、自民党の現職2人、共産党候補の4人で争う構図が予想され、激戦区と言える。 「共産候補も侮れない」との声も
昨年に引き続き、今年も始まった県のクリエイター育成事業。国内トップクリエイターが師範、地元クリエイターが塾生となる道場「誇心館」では、クリエイティブ力の強化を目指した稽古が今年度いっぱい行われる。ただ、昨年度の成果発表 […]
二本松市の本多俊昭市議(63、4期)が所有地に廃棄物を運び込んで一部を焼却処分したとして、市の担当課から注意されていたことが分かった。本多市議は反省の意を示しているが、近隣住民はこの間の言動も含めてその対応に不信感を募 […]
数年前から突如として囁かれるようになった玄葉光一郎衆院議員(59)の「知事転身説」。背景には野党暮らしが長くなり、このまま期数を重ねても出世の見込みが薄いため「政治家として新たなステージを目指すべきだ」という支持者の思 […]
3自治体議員選に候補者擁立 福島市議選(定数35)は7月9日に投開票が行われ、現職29人、新人6人が当選した。46人(新人13人)が立候補したが、投票率は41・97%で過去2番目に低かった。 同市議選に合わせて、春ごろ […]
福島市役所に勤めていた会計年度任用職員の男性が、上司から大声で怒鳴られるなどの対応を取られたことで精神的ストレスを抱え、任期を迎える前に自主退職した。男性は「同市役所のパワハラ対策には欠陥がある」と訴える。 救済策で差 […]
大玉村議会は9月4日、改選後初の臨時会を開き、議長に押山義則氏(75)、副議長に武田悦子氏(64)を新任したが、押山氏をめぐっては村民から「議長にふさわしくない」との声が寄せられている。 議長選で一派の2人が白票
受給対象ではない住居手当を7年8カ月にわたり受け取っていたとして、矢吹町の30代男性職員が戒告の懲戒処分を受けた。 報道や関係者の情報によると、この男性職員は2013年2月から賃貸物件を契約し、住居手当1カ月2万67 […]
新聞社が埋もれた事実を自力で掘り起こし、自らの責任で権力者を追及する「調査報道」がめっきり減った。そればかりか、週刊誌が報じた「疑惑」に世間の耳目が集まっても、何事もなかったようにやり過ごす光景が繰り返されている。
任期満了に伴う石川町議選が9月3日に投開票され、新議員14人が決まった。同町議選をめぐっては、県議選との兼ね合いから、石川郡内の他町村の関係者も注目していた。注目人物の今後に迫る。 今秋県議選への立候補は明確に否定
ここ最近、内堀雅雄知事(59)を悩ませていたのがジャニーズ事務所の性加害問題と、東京電力福島第一原発の敷地内に溜まる汚染水(ALPS処理水)の海洋放出だ。二つの問題は現在進行形だが、ジャニーズ問題は県としての対応を発表 […]
取材日を11月5、6日に設定。3日の夕方に全候補者(12人)の事務所に電話をして、「5、6日のいずれかで、街頭演説や個人集会などの予定があれば教えてほしい。その様子を取材させてもらったうえで、終了後に5分くらい、次の予 […]
「勝手に連動企画『政経東北』でも選挙漫遊をやってみた」。 11月2日告示、12日投開票の福島県議選。福島市、郡山市、いわき市、会津若松市各選挙区の立候補者39人を本誌スタッフ総出で取材し、選挙漫遊(街頭演説などに […]
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月刊「政経東北」11月号では、本誌に寄稿いただいている畠山理仁さんの映画「NO選挙,NO LIFE」公開を記念してインタビューを行った。是非読んでいただきたい。
そこで思い立ったのが「勝手に連動企画。政経東北も選挙漫遊をやろう」
本誌スタッフ総出で福島県議選(福島市、郡山市、いわき市、会津若松市)の選挙漫遊を行った。
本誌2019年6月号に「南会津町議選 湯田芳博氏当選で嵐の予感」という記事を掲載した。4年前の南会津町議選に、元町長の湯田芳博氏が立候補し、2位当選者の倍近い得票数(1466票)でぶっちぎりのトップ当選を果たしたことを報じたもの。
猪苗代町は、6月に町長選が行われ、そこに佐瀬誠氏、佐藤悦男氏の2人が議員を辞職して立候補したほか、二瓶隆雄氏が在職中の2021年4月に亡くなったことで欠員3となっていた。
本誌6月号に「須賀川市議選 異例の連続無投票が現実味」という記事を掲載した。任期満了に伴う須賀川市議選は、7月30日告示、8月6日投開票で行われたが、事前情報(6月号記事掲載時点)では、「無投票の可能性が高い」と言われていた。
県発注工事を巡る贈収賄事件は8月、県中流域下水道建設事務所元職員と須賀川市の土木会社「赤羽組」元社長に執行猶予付きの有罪判決が言い渡された。9月13日には、公契約関係競売入札妨害罪に問われている大熊町の法面業者「東日本 […]
南会津郡選挙区(定数1)では現職引退に伴い、新人同士の選挙戦になる見通し。前回選挙で現職に数十票差まで迫った野党系候補のほか、立憲民主党から鞍替えした自民党推薦候補が名乗りを上げている。 自治労出身候補者との新人対決
須賀川市・岩瀬郡選挙区(定数3)は、立憲民主党の現職宗方保氏が引退し、その後継者と、自民党の現職2人、共産党候補の4人で争う構図が予想され、激戦区と言える。 「共産候補も侮れない」との声も
昨年に引き続き、今年も始まった県のクリエイター育成事業。国内トップクリエイターが師範、地元クリエイターが塾生となる道場「誇心館」では、クリエイティブ力の強化を目指した稽古が今年度いっぱい行われる。ただ、昨年度の成果発表 […]
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数年前から突如として囁かれるようになった玄葉光一郎衆院議員(59)の「知事転身説」。背景には野党暮らしが長くなり、このまま期数を重ねても出世の見込みが薄いため「政治家として新たなステージを目指すべきだ」という支持者の思 […]
3自治体議員選に候補者擁立 福島市議選(定数35)は7月9日に投開票が行われ、現職29人、新人6人が当選した。46人(新人13人)が立候補したが、投票率は41・97%で過去2番目に低かった。 同市議選に合わせて、春ごろ […]