【特別対談】フリーアナウンサー【柗井綾乃】× 世界一周チャリダー【伊藤篤史】

 本誌で写真コラム「1枚を見つめて~私とカメラの旅物語~」を連載しているフリーアナウンサー・柗井綾乃さんは大の旅行好きで、長期休暇を取っては海外を旅している。自転車で世界一周した経験を持ち、現在は福島市で旅行客向けの格安宿泊施設を経営している伊藤篤史さんと、海外旅行の魅力について、語ってもらった。(志賀)

フリーアナウンサー【柗井綾乃】まつい・あやの
まつい・あやの 1992年生まれ。北海道小樽市出身。藤女子大卒。福島県が拠点のフリーアナウンサー。MC、ナレーション、リポーターなど幅広く活動中。また、「撮って旅する」として、個展開催や動画出演、記事執筆など、写真や観光にまつわる仕事も積極的に行っている。
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 世界一周チャリダー【伊藤篤史】いとう・あつし
いとう・あつし 1984年生まれ。福島市(旧飯野町)出身。日大商学部卒。良品計画で勤務後、4年半かけて4大陸71カ国を自転車でめぐった。2021年4月には福島市内に旅行客向けの格安宿泊施設La Union(ラウニオン)」をオープン。昨年5月には2号店となる「El Amarillo(エル・アマリージョ)」をオープンした。

生粋の旅好きが語る「海外旅行の魅力

 ――柗井さんには本誌昨年10月号から旅をテーマにした連載コラムを執筆してもらっています。これまでどんな国に行かれたんですか。

家族旅行で米国などに行っていましたが、初めて自分の意思で行った国はフィリピンです。大学1年生のとき、リゾート地・セブ島の中のスラム街で暮らす子どもたちと交流し、支援するボランティア活動に参加しました。フィリピン人はかつて宗主国だったスペインのラテン文化も入っているためか、陽気な人が多く、「日本ではどこか息苦しい生活だったのに、フィリピンだと何者でもない自分でいられる」という感覚を抱きました。前世はフィリピン人だったのではないか、と思ったほど。そこからフィリピンにハマり、これまでに4回通いました。

社会人になってからは年に1、2回、長めの休暇を取って海外旅行に出かけていました。結婚後は夫と一緒に旅行しています。

 

 ――伊藤さんは2011年から約4年半かけて4大陸71カ国を自転車でめぐり、2021年4月からは福島市内で旅行客向けの格安宿泊施設「La Union(ラウニオン=スペイン語で集い、同盟の意味)」を運営しています(本誌2021年8、9月号)。さらに昨年5月にはフロント不在型の「El Amarillo(エル・アマリージョ=スペイン語で黄色の意味)」をオープンし、旅行客を受け入れる側になっています。ラウニオンはドミトリー(相部屋)タイプ、エル・アマリージョはキャビンタイプ(パーソナルスペース付き)とのことですが、宿泊者はかつての伊藤さんのような海外からのバックパッカー(低予算での個人旅行客)が多いですか。

そうですね。11月は繁忙期でしたが、お客様の半分以上が海外からの旅行客で、飛び抜けて多かったのはフランスです。外国語の施設名がイメージしやすいのに加えて、福島市の自然豊かな環境がフランス人に好まれているようです。フランスでは都会が敬遠される傾向にあることも影響していそうです。

アジアの旅行客はグループ旅行が主流なので、うちのような規模の宿泊施設にはあまり泊まりに来ません。ただ、台湾からは多く来ていて、10連泊している女性のリピート客もいます。

10連泊して旅をできるのはうらやましい。昨年4月、テレビのアナウンサー以外の仕事も経験してみたいと、テレビユー福島を退職してフリーアナウンサーになりました。いまはバタバタしていますが、初めて自分次第で自由に時間が取れる状況になったので、大好きな旅に出かけたいです。

ただ、経済的に不安定になるので、退職するときはかなり悩みました。

私はもともと(無印良品などを展開する)良品計画に勤めており、退職して旅に出たのですが、当時の社長の厚意で、会社の公式ホームページで旅コラムを書かせていただき、その原稿料と貯金で旅費を賄っていました。2011年ごろは1㌦80円台の超円高時代だったので、いまの半分の予算で旅に出かけることができたのです。世間に先駆けてノマド生活、リモートワークをしていたことになります。

海外でスマホを使えるようになる「SIM(シム)カード」が普及していない時代にそうした生活をしていたのはすごいですね。

Wi―Fi(ワイファイ)などの環境の整備がそこまで進んでいなかったので、当時はいかにオフラインで使えるアプリを活用するか、という点を重視していました。また、日本人旅行客が各地の宿に置いていった(海外旅行のバイブルとして知られる)『地球の歩き方』を1ページ、1ページ写真に撮って持ち歩いたりしました。

当時と比べ、携帯電話やネットの環境は劇的に変わりました。昨年、台湾とベトナムに行きましたが、携帯電話が海外でも使えるeSIM対応機だったので、普段の環境と何も変わらず使えました。日本のお客様からの電話に普通に対応していたほどです。

 ――台湾とベトナムにはプライベートで行ったんですか。

福島空港と台湾を結ぶチャーター便の運航が始まったのを受け、旅行客の動線を確認するために台湾に行ったんです。それほど料金に変動はないだろうと高をくくって片道切符で行ったら、帰る日が週末と重なり、飛行機代が高く設定されていた。「このまま帰るのは負けた感じがする」と思い、いろいろ探した結果、台湾からベトナムのホーチミンまで1万2、3000円で移動し、ベトジェットエアというLCC(格安航空会社)を使って成田国際空港に帰れることが分かった。だから、ベトナムにも寄ったという感じです。

いま一番〝熱い〟旅行先

実は私も昨年、ベトナムのダナン、ハノイに行きましたが、ホーチミンには行けませんでした。

ホーチミンは経済的なエネルギーに満ちあふれていて、「バブル期の日本はこんな感じだったのだろう」、「この国はどんどん豊かになっていくんだろうな」と思わされます。

ベトナムは東南アジアですが、中華圏でもあり、かつての宗主国であるフランスの影響も受けている文化なので面白いですよね。文化と政治の中心であるハノイでテト(ベトナムの旧正月)を過ごしたときは、街なかが赤や黄色のお正月飾りで装飾され、住民は爆竹を鳴らしていて、中華圏の影響が感じられました。

リゾート地のダナンも良かったですよ。驚いたのは物価の安さ。夫と行くので、リゾートホテルっぽいところを探したところ、ビーチ前のホテルで、豪華な朝食ビュッフェとアフタヌーンティー付き、屋上にインフィニティプール(手すりなどの境目がなく、海とつながっているように見えるプール)とバーがあるところが、1人1泊3500円でした。オーシャンビューの部屋でも1人5000円。いま沖縄に行ってもこの金額でいいホテルには泊まれないので、衝撃を受けました。

いま日本人が予算を気にせず旅行できる物価の国はベトナムぐらいでしょう。

昨年、韓国に行きましたが、ほぼ〝東京価格〟で、友人とおしゃれなカフェでブランチを楽しんだら2500円でした。そういう意味ではベトナムがいま一番〝熱い〟旅行先だと思いますが、日本から海外旅行に行く「アウトバウンド」がなかなか増えない。福島空港と海外を結ぶチャーター便が定期便にならない理由もそこにあります。

福島に来た飛行機が空荷で戻るようでは非効率ですからね。

旅行会社の方によると、日本全国のパスポート保有率は平均約17%で、福島県はその半分以下の約8%だそうです。福島県民の海外旅行に対するマインドが変わらない限り、定期便を増やすのは難しいし、県内へのインバウンドも増えていかないと思います。

全国のインバウンド消費額における、東北地方の割合は5%以下と言われています。それだけインバウンドの恩恵も受けられていないということになりますね。

旅の魅力を実感する瞬間

 ――伊藤さんは会社員時代から海外に出かけていたんですか。

よく出かけていました。休暇を使い樺太(サハリン島)での自転車旅を楽しんだ帰り、飛行機の遅延で日本行きの便への乗り換えに失敗し、ウラジオストクから会社に休みを申請したことがあります。上司に電話したら「普通は1日前に帰ってくるんだけど」と言われました。

あと1日あれば旅行先の選択肢が増えたりするので、ぎりぎりまで粘る気持ちはよく分かります。

その旅では一応野宿もできるようにキャンプ道具も持っていったんです。ただ、「仮に警察に声をかけられてトラブルになったら会社に迷惑がかかるな」と思って使わなかった。「もう俺は昔みたいな感じの旅はできないんだな」とある種の絶望感を抱いた記憶もあります。

ロシア圏の話だと、テレビ北海道に勤めていたころ、北方領土に行きました。交流事業の一環で、元居住者らが年に一度、ビザなしで訪問できる機会が設けられ、マスコミの同行取材が認められたのです。ただ、大きいカメラでの撮影はNGで、ホームビデオ用の小さなカメラで撮影しました。ロシア独特の雰囲気を感じながら、私も「ここで失敗したら会社に迷惑をかける」と緊張したことを思い出しました。

領土問題は今も続いていますが、実際に行ってみると現地にはロシア人しかいない。日本語が確認できたのは、墓地の中で倒れたままになっている墓石の文字だけでした。ロシア人の高校生を取材したら、彼らも北方領土を「自分たちが生まれ育ったふるさと」と捉えていて、双方に言い分があることが分かりました。

ナイーブな問題について現地で当事者の声を聞き、自分なりに咀嚼した経験は強烈に印象に残りましたし、こうした体験をもっとしてみたいと思いました。だから、いまも「行ったことのない場所に足を運びたい」と思うのかもしれません。

例えば食べ物一つとっても、日本では絶対食べないものが、海外ではおいしいものだったりする。それを体験して、自分の言葉で言語化していくことが何より楽しいと感じます。

食べ物で印象に残っているのはモンゴルを自転車で走っているときの思い出です。吹雪に見舞われ、近くのゲル(移動式住居)に泊めてもらいました。そのとき、夕食として出してもらった塩茹での羊肉は正直全然おいしくなかった。でも、厚意で出されたものなのでもう食べるしかない。いわば選択肢がない中で半強制的に人と向き合い、土地と向き合っていく。僕はそれも旅の大きな魅力だと思うんです。

そこで求められるのは人間対人間のコミュニケーションであり、ポケットに入っている1000ドルや日本での役職は意味をなさない。最近は、選択肢が多様にあり、自分らしく生きる「キラキラした世界」が好まれがちですが、目の前にあるものとシンプルに向き合うという考え方はとても重要だと思っています。

大学時代に行ったフィリピンが楽しかったのは、目の前にいる住民と触れ合う中で、大学生らしさや立場などを一切気にせず、自由でいいと思えたからでした。「人と向き合うのが旅の魅力」というのはとても理解できます。

「お土産より経験が大事」

 ――お二人には対談に当たって、「旅の魅力が伝わる写真」を3枚ずつ選んでいただきました。誌面ではそれぞれ1枚ずつ掲載し、残りはホームページに掲載する記事で紹介したいと思います。柗井さんは色とりどりの熱気球が飛んでいる風景の写真が印象に残りました。

トルコのカッパドキアです。「いつかこの絶景を撮りに行きたい」と思っていて、一昨年、夫と一緒に行くことができました。

熱気球に乗るのは日本円で約3万円かかるんです。洞窟をリフォームした洞窟ホテルに泊まるのを優先し、「熱気球は見るだけでいいや」と思っていましたが、行ってみたら乗りたくなっちゃった。でも、実際に乗ってみたら、上から見る風景はすばらしいし、熱気球で空に浮かぶ感覚も味わえて、この選択は大正解だったわけです。「旅の魅力ってお土産を買うことではなく、経験することだよね」とあらためて感じました。あと、単純にこの写真が気に入っていて、「私、写真を撮るのが好きだな」と思えたこともこの写真を選んだ理由です。

柗井さんの1枚。トルコの世界遺産・カッパドキアの奇岩群の上に色とりどりの熱気球が舞い上がる
柗井さんの1枚。トルコの世界遺産・カッパドキアの奇岩群の上に色とりどりの熱気球が舞い上がる

私は昔この風景を高台から見たことしかありませんが、ここでは毎日気球を飛ばしていると聞いたので、トルコの人にとっては日常の風景なのかもしれません。

「La Union」に泊まりに来るフランス人観光客も、(「La Union」周辺の)パセオ通りや文化通りといった小規模店舗が連なるストリートを「めちゃくちゃいい」と言ってくれる。地元住民の感覚と、旅行客が見る目線は全然違うし、そこに観光的なヒントがあると思わされます。

トルコではトラブルにも遭いました。空港まで乗せてくれたタクシーの運転手に料金を支払おうとしたら現金がなくなり、ATMでおろそうとしたらクレジットカードが吸い込まれて出てこなくなった。

あー、ありがちですね。

私は初めてだったのですっかり動揺してしまいました。運転手と連絡先を交換して海外送金しようとしたもののうまくいかず、泊まったホテルを経由しての送金にも失敗。結局、「ホテル側で負担します。いつかまた遊びにきてくださいね」と温かい言葉をいただきました。

ホテル側としては「面倒くさいからそれぐらい負担するよ」というのが本音だったと思いますが……。ただ、日本からの宿泊客に親切に対応してあげたい思いもあったでしょうし、うちにもイタリア人の旅行客が1年ぶりに泊まりに来たときはうれしかったですよ。

トルコのホテルに関しては絶対に再泊しよう、と夫と話し合っています。こうしたトラブルも含めて世界中に思い出の場所が増えるのはいいなと思います。

旅を長く続けていると、旅先で仲良くなった友達と、世界中の宿でばったり会ったりするので面白いですよ。カッパドキアの宿で、南米のペルー以来2年ぶりに偶然再会したのは、チャンネル登録者数16万人のユーチューブチャンネル「ちょっと世界一周してくる」を運営している「nojiken(ノジケン)」でした。日本に戻ってからも交流が続いている友達が多いです。

新たな旅の楽しみ方

写真を見ながら語り合う柗井さんと伊藤さん
写真を見ながら語り合う柗井さんと伊藤さん

 ――旅をしながらユーチューブで発信する人も増えていますね。柗井さんも昨年、自身の旅の様子を発信するチャンネル「まついの旅日記」を開設しましたが、手応えは。

試しに旅先でユーチューブ撮影を始めてみたら、私はアナウンサー、夫はディレクターが本業なので楽しくなっちゃって。せっかくの旅先で撮ることにばかり一生懸命になるのはもったいないですが、面白いアクシデントは撮り逃したくないので、そのバランスが難しい。戻ってきてから編集して、形に残すのは新たな旅の楽しみ方だと感じます。その動画を見ながら2人でお酒を飲むのが一番楽しい時間です。

 ――「旅の魅力が伝わる写真」の話に戻ります。伊藤さんの3枚の写真の中で印象に残ったのはサンダルの写真です。

タイトルは「I am sandalist.」。私にとって旅の正装はサンダルなんです。泥の中でも排水が詰まったシャワーでも気にせず入っていけるし、雨で濡れてもすぐ乾く。寒ければ靴下を履けばいい。

シンガポールで新しいサンダルを買ったら、その帰り道にストラップが切れました。さんざん履いていたので限界だったのかもしれません。足についた「Z」のストラップの日焼け跡は、僕が旅人である印だと思います。

伊藤さんの1枚。世界中を共に旅してきた〝相棒〟の終わりと始まりを写真に収めた
伊藤さんの1枚。世界中を共に旅してきた〝相棒〟の終わりと始まりを写真に収めた

 ――丈夫なトレッキングシューズを履いて旅していると思っていたので意外です。

私は旅行で履いていた靴に愛着が湧くタイプ。初めてフィリピンのスラム街のゴミ山に入ったとき、コンバースのえんじ色のスニーカーを履いていったんです。生ゴミの中に入ったようなものなので、靴は一発で駄目になりましたが、思い出深くて未だに捨てられません。

フィリピンで印象に残っているのは、マニラにあったスモーキー・マウンテンと呼ばれるゴミ山。私が行ったときはすでに廃止されて、きれいになったと聞いていたのですが、現地に足を運んだら、単に場所が移っただけで、周辺で同じような環境が続いていた。そんな中でも出会う子どもたちはいい表情で笑いかけてくれるんですよね。

一面的には語れないということですよね。うちには週に1、2人、イスラエルからの旅行客が訪れます。ニュースでは中東の混乱した状況が伝えられていますが、そうした旅行客もいるということです。逆に、安全と言われる日本でも殺人事件は起きているし、盗難や軽犯罪が多く「旅行客泣かせ」なのは途上国よりもヨーロッパだったりします。

一方で、フィリピンでは怖い目にもあった。大学生のとき、一眼レフカメラを首にぶら下げて年下の男の子と路地裏を歩いていたら、黒ずくめの男2人に拳銃を向けられ、カメラを渡すよう求められた。カメラを守りながら叫んで逃げましたが、自分の不注意さが招いたトラブルだったと反省しました。

長い休みに行きたい場所

 ――最後に、いま1週間以上の休暇が取れるとしたら、どこに行きたいですか。

次の旅先に考えていたのはモロッコです。家の壁や道路、階段が青く彩られた「シャウエン」を撮影したい。夫は「スペインのサグラダ・ファミリアが完成する前に見に行きたい」と話していたので、スペインから船でジブラルタル海峡を渡り、アフリカ大陸に足を踏み入れる旅行を計画しています。

行ったことがないところで言えば、ボリビアのウユニ塩湖にも行ってみたいし、福島県で活動するフリーアナウンサーとしては、大玉村とゆかりがあるペルーのマチュピチュに行きたい気持ちもあります。

ただ、「知らないところはどこでも行ってみたい」というのが本音ですね。福島県内でも行ったことのない市町村がまだあったりして、この前初めて訪れた古殿町も楽しかったです。国内外問わず、行ったことがないところに少しでも多く行ける人生であればと思っています。

私はかつて旅先で出会った子どもの成長を見たいという思いはありますが、正直行き先はどこでもいいです。というのも、どこかに行きたいという欲求自体は「La Union」に泊まりにくる海外旅行客と話していれば満たされるからです。「パリとリヨンの間にある小さい町から来たんだ」、「そこには昔行ったことがあるよ。確かスーパーでパンを買って近くの広場で食べた」という何気ない会話が、僕の旅を再現させてくれます。

ただ、今いる場所から抜け出して何者でもない、フラットな世界に行きたくなるときはあります。そういうときはどこでもいいので、自転車で名も知らぬまちに行って、周辺を気ままに走りたいですね。

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