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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 December 2019(令和元年 12月号)CONTENTS
政経東北12月号

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」 New

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


ウェブアーカイブ New

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。


今月のピックアップ

終わらない台風被害

 10月に福島県を襲った台風19号。その爪痕は想像以上に深く、1986(昭和61)年の「8・5水害」を上回る。台風が過ぎ去って1カ月以上経っても、行政は被害の全容を把握できていない。そんな状況に、被災者や企業は「対応が遅い」と苛立ちを募らせる。生活再建・事業再開の見通しが立たない背景には何があるのか、現場から聞こえてくる声を拾った。

〇浸水家屋の独自救済に消極的な県 国の顔色ばかりうかがう内堀知事
〇企業誘致の弱点が露呈した郡山市 中央工業団地で被害300億円超
〇「バス90台水没」に泣いた福島交通 求められる防災対策の徹底見直し
〇いわき市集団ノロ感染で発覚した不手際 「市長の姿が見えない」と憤る市民
〇簡単でない本宮「被災事業者」の再開 事業主を悩ますいくつもの心配事
〇復興途上の「あんぽ柿」に再度試練 一大産地の五十沢地区が浸水被害

人災が疑われる南相馬市高の倉ダム「緊急放流」
 個別補償に応じない市に住民猛反発

 台風19号の際、南相馬市原町区の「高の倉ダム」では緊急放流が行われたが、下流の高倉地区が甚大な浸水被害に見舞われたことから、住民は「人災だ」と猛反発している。ダムを管理する同市は「緊急放流は規定に基づいた対応だった」と人災を否定するが、住民の中には命を失いかけた人もおり、怒りが収まる気配はない。

双葉町復興拠点づくりは税金のムダ遣い
 個別補償に応じない市に住民猛反発

 台風19号の際、南相馬市原町区の「高の倉ダム」では緊急放流が行われたが、下流の高倉地区が甚大な浸水被害に見舞われたことから、住民は「人災だ」と猛反発している。ダムを管理する同市は「緊急放流は規定に基づいた対応だった」と人災を否定するが、住民の中には命を失いかけた人もおり、怒りが収まる気配はない。

双葉町復興拠点づくりは税金のムダ遣い
 10%程度に過ぎない帰還希望者

 福島第一原発事故に伴い、全町避難が続く双葉町は11月7日から30日にかけ、県内外11カ所で町政懇談会を実施した。町政懇談会は定期的に開催されているが、今回は避難解除に向けて大きな2つの動きに関する説明があった。

飯舘村秋の恵み測定リポート
 いまもキノコから数万ベクレル検出

 秋と言えば紅葉狩りやキノコ狩りが楽しめるシーズン。だが、原発被災地の飯舘村ではいまも汚染が残り、落ち葉やキノコに放射性物質が含まれている。飯舘村内の放射線量を測り続けている男性の"測定リポート"を掲載する。

保護者が憤る部活動"名ばかり改革"
 教育専門家が語るルール違反の原因

 本誌9月号で、部活動の活動日や活動時間に制限を設ける「部活動改革」が福島市で進んでいないことをリポートした。その後、複数の読者から「休養日を設けるというルールが守られていない」、「記事に出てくる教頭は嘘をついている」といった情報提供が寄せられた。部活動に関する保護者の憤りは相当根深いようだ。あらためて当事者を取材するとともに、こうした問題が起きる原因や背景について、教育専門家の声を参考にしながら考えてみたい。



巻頭言 - ウェブ連載

子どもをだしに使うな
 大熊町では避難指示が解除された同町大河原地区に、0歳から15歳までの一貫教育を行う「幼保・小中一貫校」を整備するという。2022(令和4)年4月開校で、共働き世代の帰還促進につなげる狙いがある。最先端の教育も導入する予定だ...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
艱難汝を玉にする(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)