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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 April 2021(令和3年 4月号)CONTENTS
政経東北4月号

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今月のピックアップ

【特集】「10年で終わり」じゃない原発事故
 国連「被曝影響報告書」識者が反論

 福島第一原発事故の被曝による健康影響について評価・報告を続けている「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR=アンスケア)は3月9日、「発がんなどの健康影響が将来的に見られる可能性は低い」とする2020年版報告書を公表した。だが、実際に被曝した県民、県内での健康影響をウオッチングしている医師、ジャーナリストからは疑問の声が聞かれる。

子ども脱被ばく裁判
 判決を読み解く(牧内昇平)

 子どもたちのことを大切にしてほしい。行政には子どもを放射線被ばくから守る責任がある——。福島の親子たちが原告になり、そう訴えた「子ども脱被ばく裁判」。福島地裁で6年半にわたって続いた裁判は、3月1日に判決が言い渡された。原告たちの主張を完全に退ける結果だった。「このままでは終われない」。原告団は控訴し、仙台高裁でも闘い続ける方針だ。

宮崎・早野論文
 基準値緩和に"悪用未遂"

 原発事故を受けて伊達市民の個人被曝線量を分析した論文に、本人の同意がない線量データが大量に使われていた問題で、事実関係を調査してきた同市議会の調査特別委員会は3月16日、最終報告を行った。最終報告では、論文を作成した研究者の倫理指針違反や、同市が個人情報保護条例に違反して研究者に線量データを提供していたことなどが指摘されたが、最も肝心な「複数の違反を犯してでも論文を作成しようとした理由」にまで踏み込むことはできなかった。

【コロナ危機】時短営業終了後も苦境続く郡山「夜の街」
 ワクチン普及・客足回復まで持つかの戦い

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県は感染防止対策として、1月13日から2月14日までの期間、接待を伴う飲食店、酒類の提供を行う飲食店への営業時間短縮要請を行った。現在はその期間が明けているが、時短営業期間後の状況はどうなのか。郡山市の「夜の街」の状況を取材した。

二本松市サッカー場計画が"予算凍結"
 反発招いたコロナ禍の10億円事業

 現在、二本松市では同市岩代地区の市有地に人工芝サッカー場を整備する計画が進められているが、一部の地域住民から「いまやるべき事業ではない」といった声が上がっている。市では2021年度当初予算案に同事業関連予算を組み入れていたが、そうした意見がことのほか多かったことから、予算案を撤回し、同事業などの関連予算を除いた予算案を再提出する事態になった。



巻頭言 - ウェブ連載

風通しの悪い組織
 ある県職員によると、内堀雅雄知事は部下にとって非常に仕事がやりやすい上司だという。人の話に耳を傾け、理解力も高いので、部下からすると躊躇せずに進言できるとのこと。反対にやりにくかったのは5期途中で退いた佐藤栄佐久元知事で、普段から厳しい姿勢を打ち出し、職員より県庁のことをよく知っていたため、部下が進言するシーンは期数を重ねるごとに見られなくなっていったという...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
フクイチ事故は継続中(春橋哲史)
中央から見たフクシマ(横田一)
廃炉の流儀(尾松亮)
高野病院異世界放浪記(高野己保)
選挙古今東西(畠山理仁)
ふくしまに生きる

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


ウェブアーカイブ

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。