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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
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 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 MARCH 2017(平成29年 3月号)CONTENTS
政経東北3月号

今月のピックアップ

不透明さ増す県内経済
 業種別動向を徹底分析

 震災と原発事故から6年が経つ。当初はさまざまな要因から深刻な落ち込みが懸念された福島県の経済だが、国の支援策や県の施策、復興特需の効果等もあり持ち直している。ただ詳細に分析すると、業種・産業によって事情は大きく異なり、不透明感が漂う。東京電力からの賠償金の打ち切りや各種支援制度の終了が事業所に与える影響も危惧される。県内経済の現状と今後の行方をワイド形式でリポートする。

四苦八苦する被災地の医療現場
 高野病院問題後も腰が重い国と県

 唯一の常勤医だった院長が急死したことで、存続が危ぶまれた広野町の高野病院。各方面の支援により当面は存続できる見通しが立ったが、一連の騒動を通して原発被災地域の医療再生に向けてのさまざまな課題が露呈した。原発被災地域の病院が直面している課題と高野病院問題のその後の経過をリポートする。

双葉町「復興事業」にピンと来ない町民
 政府方針は5年後帰還だが実際は数十年先!?

 一般的に「原発被災地」と言われるのは、双葉郡8町村に、田村市、南相馬市、川俣町、飯舘村を加えた12市町村。ただ、この中でも被害の程度は異なり、復興のスピードには差が生じている。とりわけ、動きが見えないのが双葉町。同町の環境を考えるとやむを得ない面はあるが、これまで目立った動きはなかった。そんな同町で、2月18、19日に中野地区復興産業拠点の都市計画に関する住民説明会が開かれた。ようやく、目に見える形で、復興に向けた動きが出てきたわけだが、同説明会での町民の反応はイマイチだった。

浪江町避難解除に4つの不安材料
 国の「中途半端な寄り添い」が事態を悪化

 3月31日の避難指示解除を目標に設定している浪江町は、先般、国から正式に「3月31日解除」を提案された。町は2月27日に議会全員協議会を開き、解除時期を判断するという。本誌は、締め切りの関係で、町がそこでどんな判断をしたのかは確認できていないが、国の提案を受け入れる可能性が高いのではないか、と思われる。もちろん、延期することも考えられるが、それでも「年単位」での延期は考えにくいから、そう遠くない時期に避難指示解除が実施されるのは間違いない。一方、避難指示解除に関する住民懇談会では、現段階での解除を不安視する声が相次いだ。

須賀川二中「自殺対応」に怒る保護者
 学年主任が説明会で加害者擁護発言!?

 2月7日、須賀川市教育委員会が記者会見を開き、市内の中学1年の男子生徒(13)が1月に自宅で自殺していたことを発表した。その前後、男子生徒の学校の関係者から、同校の問題対応を指摘する文書・電話が本誌編集部に寄せられていた。



巻頭言 - ウェブ連載

「見せかけの復興」では意味がない
 震災・原発事故から丸6年が経過する。昨年からの大きな変化は、帰還困難区域以外の避難指示今春にもすべて解除され、飯舘村、川俣町山木屋地区、富岡町、浪江町が帰還可能になる見通しという点に尽きる。今月号で浪江町住民懇談会 の様子をリポートしているが、この間本誌で取り上げてきた各地の住民懇談会では、住民から「時期尚早」との意見が相次いだ。結局は国や各自治体の判断で解除が決まってきたわけだが、敢えていま問いたいのは「そこまで解除を急ぐ必要 があったのか」ということだ...

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連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
原発災害"ロストファミリー"の今と明日(北土社・佐藤昇司)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
原発収束作業のミカタ(サニーさん)
中高年のための健康百話(星野俊一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)

お知らせ
平成24年6月号「本誌アンケート調査で判明 飯舘村民の本音と苦悩」で取り上げたアンケート集計結果を公表します。

飯舘村村民アンケート集計結果(1)
飯舘村村民アンケート集計結果(2)
飯舘村村民アンケート集計結果(3)