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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 May 2021(令和3年 5月号)CONTENTS
政経東北5月号

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今月のピックアップ

処理水「海洋放出」以外に打つ手はある!!
 代替案に目を向けない国・東電

 東京電力福島第一原発に、浄化処理済みの汚染水(以下、処理水と表記)が同原発敷地内のタンクに溜まり続けている。4月13日、政府はタンク用地に限界があるとして、2年後をめどに海洋放出を開始する方針を決定した。県内では海洋放出に根強い反対意見が出ていたが、県民への説明会などが開かれることはなく、代替案の模索も積極的に行われた様子はうかがえなかった。一方的に海洋放出を決める前にやるべきことをやれ、と言いたい。

原発過労死事件
 司法判断に怒る遺族(ジャーナリスト・牧内昇平)

 4年前の秋、事故の収束作業が続く福島第一原発(イチエフ)で、一人の自動車整備士が過労死した。いわき市内に住んでいた猪狩忠昭さん(当時57)だ。遺族は直接の雇い主だけでなく、イチエフを管理する東電に対しても裁判を起こした。原発で働く人たちの環境をよくするためだ。しかし、福島地裁いわき支部は3月30日、「東電に賠償責任なし」という結論を出した。遺族は強く憤っている。

コロナ禍の県内経済「業種別明暗」
 同業者も注視するハニーズ独自戦略

 新型コロナウイルスの感染拡大は"第4波"に突入した。首都圏や関西では三度目の緊急事態宣言が発令され、県内でも感染者や死亡者、クラスターの発生が連日報告されている。既に1年以上続くコロナ禍は経済を大きく疲弊させている。立ち直りの兆しは一向に見えてこないが、中には、コロナ禍前の業績を維持している業種や好調な業績を挙げている業種もある。業種ごとの明と暗を追った。

白河市職員「大人数送別会」に呆れる市民

 白河市職員が退職する職員の送別会を大人数で開き、鈴木和夫市長も顔を出していたのに止めずに帰っていたことが分かった。同市役所は「市職員のプライベートなことまで管理しているわけではない」というスタンスだが、感染対策の徹底を呼び掛ける市職員が自ら宴会していたことに、市民から呆れる声も聞かれる。

郡山・田村市長選顛末記
 候補者たちの悲喜こもごも

 1週間違いで行われた田村市と郡山市、二つの市長選は、負けても勝っても現職に厳しい評価が下される結果となった。



巻頭言 - ウェブ連載

処理水海洋放出を容認できない理由
 政府は4月13日、東京電力福島第一原子力発電所から排出される放射性物質を含む「処理済み汚染水」について、海 洋放出の方針を決めた。
 この問題については18頁からの記事で詳細リポートしているので、そちらを読んでいただきたいが、ここでは賠償の 問題に絞って述べていきたい...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
フクイチ事故は継続中(春橋哲史)
中央から見たフクシマ(横田一)
廃炉の流儀(尾松亮)
選挙古今東西(畠山理仁)
ふくしまに生きる
なかなかのイナカ(桜沢鈴)

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


ウェブアーカイブ

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。