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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 October 2021(令和3年 10月号)CONTENTS
政経東北10月号

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今月のピックアップ

東電よ、すぐに遮水壁をつくれ!!
 汚染水「海洋投棄」は避けられる!

 東京電力は8月25日、福島第一原発で発生する汚染水について、除染処理後、海底トンネルを掘って放出する方針を示した。だが、そんな海底工事の技術があるなら、従来工法による遮水壁を設置し、汚染水の発生を食い止める方を優先すべきだ。

オペレーター"実名告発"コロナワクチン接種予約「不都合な真実」
 キャンセル枠「ある」のに「ない」とウソ案内

 新型コロナワクチンの接種予約をめぐり、接種予約センターに勤務する男性から「予約のキャンセル枠が『ある』にもかかわらず、お客様に『ない』と案内するよう上司から指示された」との訴えが本誌編集部に寄せられた。ワクチン接種は命と健康にかかわる問題だけに事実とすれば見過ごせないが、「コールセンター特有の事情が絡んでいる」との指摘もある。一般市民には分からない、接種予約の裏側とは――。

不安渦巻く鏡石・玉川・矢吹 遊水池計画
 補償のみ・移転支援欠落では理解得られない

 令和元年東日本台風により、阿武隈川流域では堤防決壊や越水などが発生し、住居や事業所、農地などに甚大な被害をもたらした。こうした事態を受け、国(東北地方整備局・福島河川国道事務所)は河道掘削や堤防整備などを行う「阿武隈川緊急治水対策プロジェクト」を実施しており、その一環として鏡石町、玉川村、矢吹町の3町村に遊水地を整備する方針を打ち出している。それに当たり、国は遊水地用地を全面買収する考えで、対象地域の住民は立ち退きを余儀なくされる。そのため、地元からは「暮らしや生業はどうなるのか」といった不安の声が出ている。

幻の双葉原子力センター構想
 木村守江知事が果たした役割(元新聞記者・小林茂)

 『双葉原子力地区の開発ビジョン』と題した福島県の調査報告書が県立図書館に収められている。木村守江知事(当時)が掲げた"双葉原子力センター構想"の実施計画として専門家に委託し、1968年にまとめられた。出来上がった報告書は、原子力発電所を軸にした地域開発という当初の狙いや願望とは裏腹に、その実現可能性について否定的なトーンで貫かれていたが、県はそうした負の側面には触れず、地域振興の夢を立地自治体や住民に与え続けた。構想の中核に位置づけられていた原子力関連産業や研究機関の誘致は、報告書が見通したように陽の目を見ることなく終わり、調査があったことさえも葬り去られた。不都合をなかったことにして進められた原発受け入れの舞台裏を探る。(文中敬称略)

オープンから1年余-伝承館
 未だ拭えない「違和感」(ジャーナリスト・牧内昇平)

 双葉町にできたアーカイブ拠点施設「東日本大震災・原子力災害伝承館」が、9月20日にオープン1年を迎えた。伝承館は「原発事故の反省が伝わらない」などの批判が相次ぎ、展示内容がいくつか修正された。しかし、違和感はまだ拭い去れない。最近県内にできた他の施設を訪ね、課題を探った。



巻頭言 - ウェブ連載

政治家の言葉
 「言霊」とは、言葉に宿る霊力を指す。発した言葉が現実のものとなる不思議な力だ。霊力を科学的に説明するのは難しいが、置き換えるとすれば「有言実行」が適切だろうか...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
フクイチ事故は継続中(春橋哲史)
中央から見たフクシマ(横田一)
廃炉の流儀(尾松亮)
選挙古今東西(畠山理仁)
ふくしまに生きる
なかなかのイナカ(桜沢鈴)

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


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 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。