ホーム
バックナンバー
ウェブ連載「巻頭言」
ウェブアーカイブ New
政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
続・事件屋 竹内陽一氏の仮面を剥ぐ
注文案内
月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 September 2019(令和元年 9月号)CONTENTS
政経東北9月号

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」 New

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


ウェブアーカイブ New

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。


今月のピックアップ

県議会をダメにする専業議員
 実働80日前後で1400万円超の法外年収

 今年は県議会議員の改選期(10月31日告示、11月10日投票)。といっても、一般県民からしたら県議会は決して馴染み深いものではなく、中には、「県議(議会)はどんなことをしているのか」と思っている人も少なからずいるだろう。そのくらい、県議会の存在感が希薄ということもできる。一方で、県議の年間報酬は約1400万円で、そのほかに"余禄"もある。

特別座談会翻弄される自主避難者
 癒えない痛みと行政への怒り

 原発周辺の自治体に出されていた避難指示が解除され、住民の帰還が徐々に進むなど、福島県は震災前の姿に戻ろうとしている。しかし現実は、避難先にとどまり、さまざまな苦労をしながら生活を続ける人もいる。とりわけ「自主避難者」と言われる人たちは、東電からほとんど補償を受けられず、唯一の支援だった家賃補助さえも県から打ち切られ、今後の身の振り方に頭を悩ませている。自主避難者は今、どんなことに困り、何を思いながら避難生活を続けているのか。また、そんな自主避難者を、避難せずにとどまった人はどう見ているのか。立場の異なる4名の方を招いて座談会を開いた。(実施日は7月23日)

双葉ばら園岡田勝秀さんの逡巡
 適正賠償を求め東電と裁判

 双葉町の観光スポットとして人気だった「双葉ばら園」。ただ、原発事故の全町避難に伴い、閉園を余儀なくされた。園主の岡田勝秀さん(75)は、現在は県外で生活しながら、ばら園再開を目指しているが、資金面の問題もあってメドが立っていない。その最大の要因は東電の賠償評価が十分なものではないためで、岡田さんは現在、適正な賠償を求めて同社と裁判で争っている。

甲状腺がん患者「術後の苦悩」
 口先だけの寄り添いに終始する県

 放射線被曝の影響で最も心配されるのが「甲状腺がん」だが、原発事故の健康影響を調べる県の県民健康調査検討委員会は甲状腺がん、あるいはがんの疑いと診断された人数が増え続ける中でも「甲状腺がんと放射線被曝の関連は認められない」という見解を崩していない。揚げ句には、甲状腺検査はデメリットが大きいと検査縮小を検討する始末だが、患者を支援する立場の人たちからすると、そもそも県は「患者やその家族に寄り添う姿勢」が極めて希薄だという。

郡山市田村町処分場計画で「利権抗争」
 早期着工を阻むいくつもの障壁

 前号8月号で、郡山市田村町糠塚地区に設置が計画されている産業廃棄物最終処分場が、同市から設置許可が下りているにもかかわらず工事が始まらない裏事情を報じた。今号では、前号でお伝えできなかった設置業者の声と、設置業者を支える人物の意見を伝えるとともに、設置業者の株券をめぐる裁判の判決や処分場の今後の行方等々を追う。



巻頭言 - ウェブ連載

「最終処分場化」が進む双葉郡
 東京電力は福島第二原発(富岡町、楢葉町)の全4基を正式に廃炉にする方針を決定し、7月24日、東京電力ホールディングスの小早川智明社長が県庁で内堀雅雄知事に伝えた。小早川社長は①廃炉に40年以上かかる見通しであること、②同原発の使用済み核燃料を保管する貯蔵施設を敷地内に新設したい考えを明かし、内堀知事は「(使用済み核燃料は)県外に搬出することが大前提」としながらも、「やむを得ない」と受け入れる考えを示したという。楢葉町の松本幸英町長と富岡町の宮本皓一町長もこの考えを了承したが、町財政が成り立たなくなるため、電源立地地域対策交付金に代わる財政措置を国に求めている...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
艱難汝を玉にする(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)

お知らせ
平成24年6月号「本誌アンケート調査で判明 飯舘村民の本音と苦悩」で取り上げたアンケート集計結果を公表します。

飯舘村村民アンケート集計結果(1)
飯舘村村民アンケート集計結果(2)
飯舘村村民アンケート集計結果(3)