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「月刊政経東北」バックナンバー
ウェブ連載「巻頭言」
政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
続・事件屋 竹内陽一氏の仮面を剥ぐ
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
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TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
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 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 MAY 2016(平成28年 5月号)CONTENTS
政経東北4月号

今月のピックアップ

広島原爆被爆の研究者が警鐘
 除染廃棄物搬出で粉塵被曝の懸念

 原発事故の避難区域に指定されていた市町村では、除染やインフラ整備が終わったとして国による避難指示が解除され、住民の帰還が推し進められている。直近では葛尾村と南相馬市小高区で避難指示が解除される見通しだが、一方で、中間貯蔵施設が未だに建設されていないことから、汚染土が入った大量のフレコンバッグは各地の仮置き場に保管されたままだ。帰還した住民はしばらくフレコンバッグとの"同居生活"を余儀なくされるが、この搬出が本格的に始まった際に注意しなければならないのが「粉じん被曝」である。

飯舘村長泥地区を継続調査する今中哲二・元京都大学原子炉実験所助教
 避難村民に「長期戦への覚悟」と提言

 3月末で京都大学原子炉実験所を退官した今中哲二氏(65)は、原発事故から2週間後に飯舘村に入り、現在帰還困難区域に指定されている長泥地区などの空間放射線量と土壌の汚染状況を調査した。調査はその後も毎年継続的に行われている。今年も3月26日に行われた調査に、本誌記者が同行した。今中氏が調査の現場で語ったこととは――。

「甲状腺がん家族会」の不安と疑問
 県立医大は患者に寄り添え

 甲状腺がんと診断された子どもの保護者でつくる「311甲状腺がん家族会」は4月12日、県民健康調査検討委員会(星北斗座長)に「手術実態の解明に関する要請書」を提出した。家族会が抱える不安の背景には何があるのか。



巻頭言 - ウェブ連載

「原発事故から5年」に思う
 今年の3月11日で、原発事故から丸5年を迎えた。そんな中で思うことを述べていきたい。
 まず、最初に感じるのが「5年」という節目が、この問題を終わらせたいと考えている人たちに、いいように利用されていること。その代表例が原発賠償の問題だ。本誌2、3、4月号でリポートしたように、県内事業者に支払われている営業損害賠償は、昨秋から新制度が適用されているが、東電は「多くの業種でいわゆる風評被害は発生していない」とのスタンスで、当初示していた賠償基準に基づく満額の支払いに応じないケースが多発している。ところが、本誌が各事業者の個別事情を取材すると、どう考えても原発事故と相当因果関係があると思われるものばかりだった...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
星亮一対談
原発災害"ロストファミリー"の今と明日(北土社・佐藤昇司)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
筆甫暮らし(本誌・奥平)
中央から見たフクシマ(横田一)
原発収束作業のミカタ(サニーさん)
中高年のための健康百話(星野俊一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)

お知らせ
平成24年6月号「本誌アンケート調査で判明 飯舘村民の本音と苦悩」で取り上げたアンケート集計結果を公表します。

飯舘村村民アンケート集計結果(1)
飯舘村村民アンケート集計結果(2)
飯舘村村民アンケート集計結果(3)