ホーム
バックナンバー
ウェブ連載「巻頭言」
ウェブアーカイブ New
政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
続・事件屋 竹内陽一氏の仮面を剥ぐ
注文案内
月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 April 2018(平成30年 4月号)CONTENTS
政経東北4月号

ウェブアーカイブ New

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。


今月のピックアップ

楢葉・仮設終了で露見した行政の非現場主義
 引っ越しシーズンと重なり容易でない転居

 楢葉町民を対象とする仮設住宅・借り上げ住宅の供与期間が今年3月末で終了となり、それを境に、同町民は「帰還」や「恒久的な公営住宅への転居」といった判断を迫られることになった。そんな中、本誌は供与期間終了が間近に迫った3月中旬、同町民が暮らすいわき市内の仮設住宅を訪ね、仮設終了に当たっての課題などを探った。

福島の赤ちゃんが危ない(脳神経科学者 伊藤浩志)
 過小評価される原発事故の健康影響

 原発事故直後に複合ストレスが原因で増加した低出生体重児(体重2500㌘未満)の存在は、子孫への影響を心配する県民の不安が杞憂でなかったことを物語っている。なぜなら、ストレスによる出生体重の低下や体質の変化が孫に影響する可能性は、否定できないどころか、ほぼ確実だからだ。遺伝子そのものに変異がなくても、病気になりやすくなる体質の変化は、世代を超えて受け継がれることが、最先端の科学で明らかになってきている。このような重大な健康影響が、なぜ、これまで見逃されてきたのだろうか。赤ちゃんが小さくなった真の原因は何か。そして、国や東京電力の事故責任と、どのように関わっているのか検証する。

分岐点に立つ県産米全量全袋検査
 「食味良」なのに回復しない市場評価

 原発事故の翌年以降、県産米は出荷前の全量全袋検査が義務付けられているが、県は昨夏「米の全量全袋検査の今後の方向性に係る検討会」を設置し、検査方法の今後のあり方を検討してきた。その中で、このまま問題がなければ32年産にも抽出検査に移行する方向性が固まった。同検討会での議論を検証すると同時に、現在の県産米の市場評価などについてリポートする。

「薪」から見える飯舘村の山林汚染
 原発事故前の環境に戻るのは300年後

 震災・原発事故の発生から7年。深刻な痛手を負った福島県は、復興が着実に進んでいる部分と、未だに被害が回復していない部分が混在している。一方で、当初は人々の関心を引き、また行政も注意喚起していた案件が、時間の経過と共に薄れてしまっているケースも少なからず散見される。それは、この稿で取り上げる「薪」にも言えることだ。



巻頭言 - ウェブ連載

「責任の所在」をはっきりさせよ
 避難区域から避難した人たちと比べて、それ以外の地域から避難したいわゆる自主避難者は、それぞれの避難先で肩身の狭い思いを強いられている。 「原発事故から7年も経つのに避難生活を続けるのはヘン」「放射線の健康被害は無いと専門家も言っている」「大抵の県民は日常生活に戻っている」――そんな言葉に自主避難者たちは苦しめられ、中には子どもがイジメに遭っては困ると福島県から避難してきたことを周囲に打ち明けないまま避難生活を継続している人も少なくない。避難区域からの避難者と違い東電からの賠償金も微々たる額なのに、事情を理解していない人から「多額の賠償金をもらっているくせに」と勘違いされていることも不憫だ...

続き


連載記事
福島が笑えば、世界が笑う(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
のたり日乗(近藤憲明)
編集長インタビュー
原発災害"ロストファミリー"の今と明日(北土社・佐藤昇司)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)

お知らせ
平成24年6月号「本誌アンケート調査で判明 飯舘村民の本音と苦悩」で取り上げたアンケート集計結果を公表します。

飯舘村村民アンケート集計結果(1)
飯舘村村民アンケート集計結果(2)
飯舘村村民アンケート集計結果(3)