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政経東北速報解説版
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 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 APRIL 2017(平成29年 4月号)CONTENTS
政経東北4月号

今月のピックアップ

拙速な避難解除が招くリスク
 「県の頼りなさ」を嘆く専門家

 県内の市町村に出されていた原発事故の避難指示は帰還困難区域を除いて4月1日までに解除された。この日を境に飯舘村、浪江町、川俣町山木屋地区、富岡町では住民の帰還が始まり、未だに避難指示解除が見通せないのは町の大部分が同区域となっている双葉町と大熊町のみとなった。もっとも、各種アンケート調査の結果を見たり住民説明会での意見を聞くと、このタイミングでの避難指示解除を早いと感じている人が少なくない。自治体政策が専門の福島大学行政政策学類・今井照教授の話から避難指示解除が急がれる背景を探った。

葛尾村28年産米の検査で不手際
 一歩間違えば県産農産物全般に影響

 原発事故の翌年以降、県産のコメは全量全袋検査が行われ、食品衛生法の基準値を上回る放射能が検出されたコメは市場に出回らないよう、万全の体制を敷いている。生産・出荷は行政によって100%管理されているのだ。そんな中、本誌にその根幹を揺るがしかねない情報が寄せられた。

松本楢葉町長「帰町職員を昇任」発言の波紋
 問題の発端は早過ぎた避難解除

 楢葉町の松本幸英町長が、公の場で「町内に住居を戻した職員の昇任を優先させる」旨の発言をし、議論を呼んだ。結果的に、新年度の人事は、戻っていない職員も昇任するなど、町長発言のような状況にはならず、うやむやに沈静化した。この問題は「発言の是非」ばかりが取り沙汰されているが、考えるべきことはもっと別なところにある。

事業主逮捕で暗転 福島市松川町メガソーラー計画
 詐欺師との"関係"を疑われた小林市長

 福島市内に持ち上がっていた県内最大のメガソーラー発電所計画が暗転している。設置を計画していた会社社長が詐欺の疑いで逮捕されたのだ。もっとも、計画が明るみになった時点でこの会社社長の"胡散臭さ"は広く囁かれており、今回の顛末はなるべくしてなったというのが大方の見方である。

相馬市玉野地区にメガソーラー計画浮上
 災害・水資源枯渇を懸念する一部住民

 相馬市玉野地区で、民間企業による大規模太陽光発電所(メガソーラー)の計画が浮上している。地元住民はおおむね同計画に賛意を示しているようだが、一部住民からは大規模開発による水資源枯渇や災害などを心配する声も出ている。同計画の詳細に迫る。



巻頭言 - ウェブ連載

勘違い首長たちよ、目を覚ませ!
 「県内の首長は『自分が偉くなった』と勘違いしてもおかしくない状況にあると思います」とは、某首長が自分の立場を冷静に分析した感想だ。興味深い話なので紹介したい...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
編集長インタビュー
原発災害"ロストファミリー"の今と明日(北土社・佐藤昇司)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
武藤琴美の南相馬移住奮闘録
原発収束作業のミカタ(サニーさん)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)

お知らせ
平成24年6月号「本誌アンケート調査で判明 飯舘村民の本音と苦悩」で取り上げたアンケート集計結果を公表します。

飯舘村村民アンケート集計結果(1)
飯舘村村民アンケート集計結果(2)
飯舘村村民アンケート集計結果(3)