ホーム
バックナンバー
ウェブ連載「巻頭言」
ウェブアーカイブ
政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
注文案内
月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 May 2022(令和4年 5月号)CONTENTS
政経東北5月号

SNSリンク





今月のピックアップ

浜津はトリプルパンチから立ち直れるか
 コロナと二度の地震で大打撃

 3月16日に発生した福島県沖地震では震度6強を観測した相馬市、南相馬市、国見町などで大きな被害が発生したが、郡山市でも深刻な建物被害が相次いだ。中でも注目されるのは、現在休館中の「ホテルハマツ」の動向だ。新型コロナウイルスの影響で宿泊は既に2年以上休業、2021年2月に発生した地震でも建物や設備が激しく損傷した。今回の地震は宴会・飲食・婚礼がようやく再開した矢先の災難だった。地元経済界からは「郡山の応接室」の早期再開を望む声が聞かれるが、ハマツは立ち直ることができるのか。

白河老舗結婚式場で不可解な役員交代
 実績ゼロ!?新経営陣「M&A」の真の狙い

 白河市の結婚式場「鹿島ガーデンヴィラ」の経営者が突然変わり、市内の経済人たちを驚かせている。同式場は白河商工会議所の元会頭が代表取締役を務め、地元に長く親しまれてきたが、新経営陣は県外在住者で占められている。不可解なのは、役員交代が社外に一切知らされず、式場運営の実績も見当たらないことだ。新型コロナウイルスの影響でブライダル業界は苦境に立たされているが、実績のない会社がどうやって同式場を立て直すのか注目される。

裏磐梯グランデコ
 新オーナーは中国系企業

 北塩原村の「グランデコスノーリゾート」、「裏磐梯グランデコ東急ホテル」を所有する東急不動産は、両施設を譲渡する方針を決めた。譲渡先は「非公表」とされているが、本誌取材では施設所有者は中国企業の子会社、運営は同系列のグループ会社が行うとの情報を得た。新たな所有者と運営会社はどんなところなのか。

二プロファーマ鏡石工場に移転案浮上!?
 従業員は「通勤圏外への移転」を懸念

 ニプロファーマ鏡石工場に移転案が浮上しているという。まだ内々の話で、表沙汰にはなっていないが、地元採用の従業員らは「通勤圏外に移転されたら、働き口がなくなる」として、その動向に注目しているようだ。

原発事故関連訴訟
 問われる内堀知事の姿勢(ジャーナリスト 牧内昇平)

 内堀雅雄知事は国・東電の味方なのか。避難者を含めた市井の人びとを大事にするのか。一体どっちなんだ? こんな声が各方面であがっている。原発事故集団訴訟の原告たちは「賠償基準見直しに関与すべし!」と要求。避難先立ち退きの裁判を起こされた人たちは「知事が法廷で説明を!」と訴える。どう応えるのか。問われているのは内堀氏の姿勢である。



巻頭言 - ウェブ連載

「帰還困難区域」と「コロナ禍」
 東日本大震災・東京電力福島第一原発事故から11年超が経ち、原発事故に伴う避難指示区域は、帰還困難区域のみとなった。帰還困難区域は2017年5月に「改定・福島復興再生特別措置法」が公布・施行され、それに基づき「比較的放射線量が低いところを『特定復興再生拠点区域』に指定し、同区域の除染や各種インフラ整備などを実施した後、避難指示解除・帰還を目指す」との方針が示されるまで、全くの手付かずだった。もっとも、復興再生拠点区域に指定されたのは帰還困難区域全体の約8%に過ぎず、同区域の指定から外れたところは相変わらず、何の方針も示されないままだった...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
フクイチ核災害は継続中(春橋哲史)
横田一の政界ウオッチ(横田一)
廃炉の流儀(尾松亮)
選挙古今東西(畠山理仁)
ふくしまに生きる
なかなかのイナカ(桜沢鈴)

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


ウェブアーカイブ

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。