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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
続・事件屋 竹内陽一氏の仮面を剥ぐ
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 March 2018(平成31年 3月号)CONTENTS
政経東北3月号

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 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。


今月のピックアップ

編集部座談会
 放射能に翻弄される福島県

 間もなく、震災・原発事故から丸8年を迎える。震災直後、本誌では緊急座談会を行い、これから福島県が抱えるであろう課題について議論した。今回はそれ以来となる編集部座談会を行い、この間の取材活動や今後の福島県の課題などについて意見を交わした。なお、未出席スタッフの思いは別掲する。

国・県の見解を揺るがす少女被曝問題
 おろそかにされた甲状腺初期検査

 東京新聞が1月21日付の紙面で、原発事故直後、双葉町に住んでいた当時11歳の少女が甲状腺に推計で100ミリシーベルト程度の被曝をしていたことが分かった、と報じた。「100ミリシーベルト」はがんが発症する目安とされるが、これまで国は「今回の原発事故で100ミリシーベルト以上被曝した子どもは確認されていない」としてきた。もし「100ミリシーベルトの少女」が実在すれば、県内で甲状腺がん、あるいはがんの疑いと診断される人の数が増えているにもかかわらず「原発事故との因果関係は考えにくい」と繰り返してきた専門家たちの主張は大きく揺らぐことになる。

なぜ、福島は分断するのか
 誰もが「正しいのは自分だ」と思い込んでいる
 (脳神経科学者 伊藤浩志)

 原発事故から8年。福島でいま、何が起きているのか―─立場の違いを超えて、多くの人が指摘するのが「分断」だ。思いは同じはずの被災者同士がなぜ、分断してしまうのか。誰も望んでいないのになぜ……。実は、これらのなぜに答えようとするのが筆者の専門分野、脳科学である。最新の研究によると、人間の意志は、脳の無意識的な活動によって方向付けられている。理性の働きは後付けに過ぎず、真の動機は自覚できない。では、なぜ、福島は分断してしまうのか。どうすれば、事態を改善できるのか。半年間の連載で、これらの問いに答えていきたい。長丁場になりますが、どうかよろしくお付き合いください。

早晩行き詰まる汚染水対策
 ALPSが抱える深刻な盲点

 福島第一原発では困難な廃炉作業が今も行われているが、その障壁の一つが汚染水だ。大量のタンクに溜まり続ける汚染水は、最終的な処分方法の目途が立たず、来年にはタンク容量が上限に達するリスクをはらむ。汚染水を処理する他核種除去設備も深刻なリスクを抱えながら稼働する。このままでは、汚染水対策は早晩行き詰まる恐れがある。

福島原発・刑事裁判録
 「責任逃れ」に終始した旧経営陣3被告
 (福島原発刑事訴訟支援団長・いわき市議 佐藤和良)

 東日本大震災から8年。日本最大の公害事件とも言うべき東京電力福島第一原子力発電所事故の責任を問われ強制起訴された勝俣恒久(2002年から社長、08年から会長)、武藤栄(2010年から副社長)、武黒一郎(2010年からフェロー=副社長待遇)の旧経営陣3被告に対する刑事裁判で、検察官役の指定弁護士は昨年12月26日の論告求刑で、業務上過失致死傷罪の法定刑の上限となる禁錮5年を求刑した。論告求刑までの裁判経過、明らかになった事故に至る真実、立証された過失責任について報告する。



巻頭言 - ウェブ連載

中途半端な復興
 震災・原発事故から丸8年経過する。
 中通り・会津地方ではいわゆる風評被害は残るものの、震災・原発事故の影響を感じることは少なくなった。ただ、浜通りではあらゆる分野に影響が残っており、真の意味での復興はまだ遠いと感じる...

続き


連載記事
編集長インタビュー
原発災害"ロストファミリー"の今と明日(北土社・佐藤昇司)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
艱難汝を玉にする(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)

お知らせ
平成24年6月号「本誌アンケート調査で判明 飯舘村民の本音と苦悩」で取り上げたアンケート集計結果を公表します。

飯舘村村民アンケート集計結果(1)
飯舘村村民アンケート集計結果(2)
飯舘村村民アンケート集計結果(3)