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政経東北速報解説版 毎月2回(1・15日)発行
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月刊政経東北
政経東北速報解説版
ご挨拶/会社概要
株式会社東邦出版
福島県福島市南矢野目鼓原1-2
TEL:024-554-6101(代表)
FAX:024-554-6103
Email:info@seikeitohoku.com
 月刊『政経東北』は、「東北圏と中央を結ぶユニークな政治経済情報誌」として、昭和47年7月1日から一度も遅滞することなく発行を続けてきました。地方雑誌としては稀有なこととされ、これもひとえに定期購読者並びに広告主各位の協賛のたまものと深く感謝しております。ご挨拶

政経東北 October 2019(令和元年 10月号)CONTENTS
政経東北10月号

ウェブ特別公開「なぜ、福島は分断するのか」 New

 『政経東北』3月号から好評連載中の「なぜ、福島は分断するのか」(脳神経科学者・伊藤浩志さん)ですが、紙面に収まりきれなかった解説や図表などを加えた「完全版」をウェブで読めるようにしました。震災・原発事故後の福島県・インターネット上で見られた"分断"の正体を、脳科学の視点から丁寧に解き明かしていきます。更新作業が終わり次第、順次更新していきます。カテゴリーの「連載」を選択し、下に表示される記事の「続きを読む」をクリックすると全文が表示されます。


ウェブアーカイブ New

 「地元で話題になった記事をもう一度読みたいが、図書館に行ってバックナンバーを探すのが億劫」、「書店で売り切れていて買えなかった」という声に応え、昨年反響のあった記事をWEB上で公開することにしました。カテゴリー別に分かれており、興味のある記事をクリックすると全文が表示されます。収録記事は順次増やしていく予定です。


今月のピックアップ

国の政策を忖度した旧経営陣無罪判決
 (佐藤和良・福島原発刑事訴訟支援団長)

 東電福島第一原発事故の責任を問い、業務上過失致死傷罪で強制起訴された勝俣恒久、武藤栄、武黒一郎ら旧経営陣3被告の刑事裁判で、東京地裁の永淵健一裁判長は9月19日、全員無罪の判決を言い渡した。

メルトダウン「地震が原因」動かぬ証拠
 東電が「原因は津波」に固執するワケ

 8月10日発売の『文藝春秋』9月号に「福島第一原発は津波の前に壊れた」という記事が掲載された。執筆者は元東電社員の木村俊雄氏(55)。炉心溶融(メルトダウン)を引き起こした深刻事故は、津波による全電源喪失で冷却機能を失ったことが原因とされているが、東電の内部資料を分析した木村氏は、津波が来る前に地震動が原因でメルトダウンを起こしていた可能性が極めて高い、と結論付けている。

汚染水安易な海洋放出案に異議あり
 線量低減待ちながら除染技術開発せよ

 昨年10月号で、東京電力福島第一原発の汚染水を浄化処理した後に残る水の処分方法について、県内外で公聴会が行われた様子を紹介した。あれから1年経ったが議論は深まっておらず、水を保管するタンクは増える一方だ。本誌では、国を挙げて水の除染技術を開発しながら、放射線量の低減化を待つのが現実的な対策だと考える。

公務員給与「民間準拠」の大ウソ
 社会実態とかけ離れた人事院・人事委員会勧告

 公務員の給与水準は民間に準拠することになっている。だが、実際には純粋な民間の水準とは大きくかけ離れている。その理由は、人事院・人事委員会が実施する「給与実態調査」にカラクリがあるからだ。

ハニーズ決算好転させた海外戦略
 アセアンシフトで業界首位に迫る

 東証一部上場でアパレル業の㈱ハニーズホールディングス(いわき市鹿島町、江尻義久社長、以下ハニーズHDと略)が一時期の不振から脱しつつある。背景には、苦戦していた中国市場からの完全撤退と、生産拠点の"ASEAN(アセアン)シフト"により増収増益体制を確立したことが挙げられる。



巻頭言 - ウェブ連載

情けないこの国
 東電福島第一原発事故をめぐり、旧経営陣3人が業務上過失致死傷罪で強制起訴された裁判で、東京地裁は9月19日、勝俣恒久元会長、武黒一郎元副社長、武藤栄元副社長に無罪判決を言い渡した。
 法律の専門家は、3氏が当時責任ある立場にあっても原発事故の責任を個人に負わせるのは難しく、無罪は予想された結果と解説する。しかし、これだけ凄惨な事故を起こし、誰も責任をとらず罪にも問われない状態が8年半も続いているのは異常だ...

続き


連載記事
のたり日乗(近藤憲明)
魚影を追ってふたたび(広澤和樹)
ふくしま歴史再発見(岡田峰幸)
東邦見聞録
中央から見たフクシマ(横田一)
ドクター熊坂の駆けて来た手紙(熊坂義裕)
艱難汝を玉にする(秋田義雄)
大和田新の伝えることの大切さ 伝わることの素晴らしさ
ふくしまに生きる
連載漫画(斎藤種魚)