経済振興へ決意
本宮市商工会(渡邉弘一会長=渡辺孫六商店社長)が主催する本宮市新年賀詞交歓会が1月9日、本宮市の「ネーブルシティもとみやaube」で開かれ、会員事業所、行政、各団体の代表者など約160人が出席した。

今年は開会前に祝箏が演奏され、正月らしい厳かな雰囲気で始まった。
主催者を代表して渡邉会長が次のようにあいさつを述べた。
「今の世界情勢・経済を見ると、分断と対立の時代になっていると感じる。地域としての対応が求められる中、本宮市商工会は地元企業・小規模事業所の問題点を地域の皆様とつながることで解決し、事業者の一番身近な存在として、力強く後押ししていきたい。会員事業所の皆様には、困ったことがあれば何でも相談していただき、所得向上に少しでも寄与できればと考えています」
続いて高松義行市長も年頭のあいさつを行い、新年に向けての抱負をこのように述べた。
「世界情勢など大変な時代になっているが、市を活性化し、さらにステップアップしていきたい。来年1月には市制20周年を迎えます。(『住みよさランキング』で3年連続13回目の県内1位になるなど)県内トップクラスの市である点を発信してきたが、その魅力は成熟しつつあり、県内はもとより全国にも本市の良さを、自信をもって発信していきたいと思います。『あふれる笑顔、輝く未来』をスローガンに、市職員も市民と心を同じくし、市制20周年に向けて一丸となり、本宮市商工会とともにさらなる発展を目指したい」
このほか、星北斗参院議員、森雅子参院議員、佐藤政隆県議会議員らも祝辞を述べた。斎藤雅彦本宮市議会議長の発声で乾杯し、参加者間で親睦を深めながら市勢発展に向け決意を新たにした。
昨年に引き続き、同商工会が重点事業として取り組んでいるのが、インボイス制度(適格請求書等保存方式)への対応だ。
中小企業・一人親方などの事業者が対象となるため、同商工会では随時相談に対応している。経営者・担当者が忙しくてなかなか足を運べない時は同商工会の指導員による直接訪問なども行っているという。
問い合わせは同商工会☎0243(33)2541、白沢支所☎0243(44)2001まで。














