【浅川町】江田文男町長インタビュー

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 1955年生まれ。2003年から町議4期。その間町議会副議長や監査委員を歴任、2018年の町長選で初当選。2022年10月の町長選で再選を果たした。

 ――2022年10月の町長選で再選を果たしました。

 「出馬表明をしたのが6月中旬で、対立候補陣営より動き出すのが遅かったので不安を抱いていました。しかし、町民の皆さまから〝町政を継続してほしい〟という激励の声が多数寄せられ、引き続き町政の舵取りを担わなければならないという思いを新たにしました。1期目同様、現場に足を運んで町民の声を聞き、町民のために汗をかき、町民目線の町政運営を進めていく所存です」

 ――選挙戦で訴えていた目玉政策「浅川小学校跡地への役場庁舎移転」構想について。

 「現在、浅川中学校校舎の建て替えを進めています。老朽化により耐力度調査を実施した結果、構造上危険な建物との判断となり、建て直す運びとなりました。関連予算が3月定例会で全会一致で可決され、2022年度、実施設計を進めています。コロナ禍やウクライナ情勢の影響により建設資材が高騰していますが、子どもたちの安心・安全が第一なので、早期完成に向けて注力していきます。

 さらに同工事完了後、将来的に同敷地内に浅川小学校の校舎を新築移転し、JR浅川駅前にある同小学校舎を役場庁舎として利活用する構想を練っています。現庁舎は築年数が県内でも最長クラスで、耐震性などを考えると何かしらの措置を講じる必要があります。駅前に役場庁舎があれば人の流れが変わり、交流人口増加、商店街のにぎわい創出、町中心部の活性化に貢献すると考えています」

 ――1期目から子育て支援の拡充や福祉向上に注力されてきました。

 「まず町内の認定こども園の園庭を土曜日に一般開放し、町内の園児以外のお子さんも利用できるようにします。また、全国的に増加傾向にある不登校のお子さんが学校へ行ける環境整備に向けて教育長と協議を重ねています。子育て支援と福祉向上に終わりはありません。さらなる教育環境の充実と福祉向上に努め、子育て世代のみならず、町外からの移住者も住みやすいまちづくりを進めます」

 ――2期目の抱負について。

 「町民目線でさまざまな声を聞き、町民のために汗をかき、笑顔で住みよいまちづくりに1期目同様努めていきます。モットーにしているのは、〝町民が幸せなまちづくりを進める〟ということ。町民一人ひとりが幸せになることで、より多くの幸福が数珠つなぎに生まれていくものと考えています。〝文化とスポーツのまちづくり〟として、城山や花火、即身仏といった町の文化の魅力を広めていくとともに、小学生から高齢者までのスポーツ活動全般を支援し、町の活性化につなげていく考えです」

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