福島青年会議所【尾形翔平】理事長インタビュー

福島青年会議所【尾形翔平】理事長インタビュー

経歴

おがた・しょうへい 1987年1月23日生まれ。福島市出身。県立福島高校、國學院大学経済学部経営学科卒業。2012年8月、㈱ソーラーポスト入社。同社専務取締役。

暁まいりをふくしまの冬祭りに福男福女競走からはじまる街おこし

 ――2月15日に福島青年会議所が主催する第11回「暁まいり福男福女競走」が開催されます。

 「今回は5年ぶりの夜開催となります。本来、信夫三山暁まいりは昼間に市内を練り歩いた大わらじが羽黒神社に奉納され、その大わらじを見るべく羽黒神社を参拝する祭事です。その歴史と伝統を生かしつつ、〝お祭り〟として盛り上げるためキッチンカーや屋台を導入し、ふくしまを代表する『冬のまつり』として活性化を図っていきたいと考えます」

 ――まちづくり事業・まつり関連事業・ひとづくり事業が青年会議所における活動の主な柱ですが、今後の取り組みについてうかがいます。

 「まちづくり事業では、東北中央自動車道の地理的優位性を活かし、福島、米沢、伊達、相馬の青年会議所との交流や連携強化を図っていきたいと思います。また、6月1日にはトレイルランニングとシティマラソンを融合した第13回信夫山パークランニングレース2025を開催し、走ることはもちろん、ふくしまのスイーツやフルーツ、おいしい食事もぜひ楽しんでいただきたいと思います。ふくしまの象徴である信夫山の魅力や観光地『ふくしま』の存在感を大いに発信していきたいと考えます。

 まつり関連事業については、先ほど申し上げた『福男福女競走』をはじめ、福島わらじまつりを中心に、わらじ綱引きや本青年会議所が担当する太鼓隊の活動に注力していきます。特に今年の同まつりでは生演奏をより充実させるとともに、より多くの市民参加を促していきたいと考えます。ひとづくり事業では、『わらしっ子塾』や『わんぱく相撲』を計画しています。地域の子どもたちへ郷土の歴史・伝統、自然との触れ合い、スポーツを通した交流を通し、子ども達の思考力や感受性を養う青少年育成事業を展開、次世代を担う若者の育成に力を入れています」

 ――結びに抱負を。

 「2025年度のスローガン『共鳴 響け!一人ひとりの個性』のもと、一人ひとりの個性を大事に生かしながら、持続可能な明るい豊かな地域づくりを目指します。現在、50名のメンバー数から80名への会員数増強を目標に掲げ、より多くの方々とともにふくしまの発展に貢献していきたいと考えています」

関連記事

  1. 【坂本竜太郎】衆議院議員インタビュー

    【坂本竜太郎】衆議院議員インタビュー

  2. 【須賀川商工会議所】菊地大介 会頭インタビュー

    【須賀川商工会議所】菊地大介 会頭インタビュー

  3. 【西郷村】高橋廣志村長インタビュー

    【西郷村】高橋廣志村長インタビュー

  4. 【西会津町】薄友喜町長インタビュー(2024年)

    【西会津町】薄友喜町長インタビュー(2024年)

  5. 【福島法人会】千葉政行会長インタビュー【2026年2月】

  6. 【玉川村】須釡泰一村長インタビュ(2024年)

    【玉川村】須釡泰一村長インタビュ(2024年)

  7. 【常磐興産】関根一志 社長インタビュー

    【常磐興産】関根一志 社長インタビュー

  8. 安田秀一【いわきFC】オーナーに聞く【スポーツインタビュー】

    安田秀一【いわきFC】オーナーに聞く【スポーツインタビュー】

政経東北 最新号
月刊「政経東北」2026年8月号
人気記事
  1. 【ラウンドワンの海外戦略】いわき市が選ばれるための条件
  2. 飯坂温泉の熱い話
  3. 政経東北【2026年8月号】
  4. 【和久田麻由子】NHK女子アナの結婚相手は会津出身・箱根ランナー【猪俣英希】
  5. 【天栄村】犬同伴コテージ「死亡火災」の一部始終
  6. いわき信組「反社資金提供問題」報じられないもう一つの真実
  7. 政経東北【2026年1月号】
  8. クマの隠れ家になる中間貯蔵施設
最近の記事
  1. 【スペシャルエッセー】4人、ラストです。 【スペシャルエッセー】4人、ラストです。
  2. 政経東北【2026年8月号】 政経東北【2026年8月号】
  3. 【武塙麻衣子】ゆうべ、酒場で 【武塙麻衣子】ゆうべ、酒場で③
  4. 【斎藤美幸】「沈みゆく船」の穴を誰が塞ぐのか 【斎藤美幸】「沈みゆく船」の穴を誰が塞ぐのか③
  5. 【税理士・伊藤江梨】夜明け前の地域経済ノート 【税理士・伊藤江梨】夜明け前の地域経済ノート③
PAGE TOP