中学受験【ベスト学院】「県立安積中専門校」を開校

【ベスト学院】「県立安積中専門校」を開校

 ベスト学院(郡山市)は3月21日、「ベスト学院県立安積中専門校」を開校させた。

 県立安積中学校(仮称)は、県教委が新たに県立安積高等学校内に設置する中高一貫校。開校は2025年度予定で、設置課程・学科は全日制普通科。生徒募集定員は60人で、通学区域は県下一円となっている。スーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業における課題研究を軸とした産学官連携や、地域との共創等を特色とする取り組み、文化活動を尊ぶ郡山市の立地を生かした教育を行う。また、教育の柱として、STEAM教育の推進を掲げ、創造性、表現力、課題解決力等を育成する、としている。

 県立中学校の入学者選抜は、小学校で身につけた科目横断型の問題が出題される「適正検査1」と、与えられた条件のもとで自分の意見や感じられたことを分かりやすく適切に文章で表現する力が求められる「適正検査2」、その他「面接試験」「調査書」で行われている。

 ベスト学院県立安積中専門校は入学者選抜に出題される「適正検査」に必要な力を学年ごとに指導していく。出題される問題傾向は科目の枠にとらわれず「計算処理能力」はもちろん、「資料・図を読み取る力」「読解力」「思考力」や「表現力」「探求心」等が求められる。知識を理解し、吸収する授業と演習を繰り返すことで確かな学力が身につき、県立安積中学校入学者選抜に特化した指導が受けられる専門校となっている。対象は県立安積中の一期生となる小5年生から小3年生まで。小3年生は算数と国語の2教科、小4・5年生は算数と国語の2教科に加え、理科と社会を加えた4教科コースから選択が可能。

 授業は週あたり算数・国語は100分、理科・社会は50分で、従来の黒板を使用した専門講師の分析・指導による授業に加え、最新のAIを用い、一人ひとりの弱点発見と補強ができる「atama+」を活用し指導する。「得意」「苦手」「つまずき」などをAIが分析し、一人ひとりの「自分専用カリキュラム」で個別学習時間を設けることにより、つまずいた時間までさかのぼって学習できるため、最短最速で成績が上がるという。また、「県立安積中合格」という同じ目的を持った生徒が集まる環境のため、ライバルを意識できるほか、日々の授業を通して自分の学習や成績を客観的に見直すことも可能となる。

 「ベスト学院は創設以来、3つの人づくりビジョンに基づいて運営しています。一つ目が子どもたちの夢達成のために全力を尽くす。二つ目が社会に貢献できる人材育成。三つ目が次世代の真のリーダー育成。これらが今後新たに開校する県立安積中高一貫校の目標と合致していると考えています。郡山市から、県内はもとより全国各地や世界中で活躍する人材を育成していきたいという思いから専門校を開校させていただきました。子どもたちの夢をしっかりと応援できるような、教育をしていきたいと考えています」(ベスト学院の担当者)

 ベスト学院は県内50教室以上を展開し、これまでも会津学鳳中学校等の入試での指導実績と分析力があり合格実績は抜群。高校受験だけではなく中学受験にも強い学習塾だ。

 問い合わせは0120ー535ー010か、ベスト学院本部事務局☎024ー934ー3330まで。

県立安積中受験コース(ホームページ)

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